日本人選手(久保建英、キタ・カズナル)の状況

久保建英については、今シーズンの予想スタメンにおいて右サイドのポジションをアンデル・バレネチェアと激しく争うと見られています。両選手ともに昨シーズン(25/26)はフィジカル面でのトラブルに悩まされ、それがワールドカップでのパフォーマンスにも悪影響を及ぼしたと評価されており、今季はコンディションの維持とレギュラーの座を確固たるものにすることが求められています。

一方、サンセでの1年間のレンタル移籍を経て完全移籍でソシエダに加入したキタ・カズナルですが、トップチームのセンターバック争いでは厳しい立場に置かれています。マタラッツォ監督の構想において、同年代のルケン・ベイティアにポジション争いで後れを取ったと見られており、現時点ではトップチームの主力組に食い込むのは困難な状況です。(via ElDesmarque) (via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

マタラッツォ監督体制で初のフルシーズンを迎えるレアル・ソシエダですが、昨季ラ・リーガ最多失点という守備の崩壊を立て直すべく、CBの補強と左SBの整理が急務となっています。攻撃陣ではカンテラ出身のカレーラが台頭し、久保建英ら既存戦力とのポジション争いも激化しています。開幕に向けてフロントと現場の慌ただしい調整が続きそうです。