フリアン・カレロ監督の決断 SNSを断ちオビエドに完全集中へ

就任から2ヶ月足らずのフリアン・カレロ監督が、自身のSNSへの投稿やコメントを完全に停止するという過激な決断を下しました。同監督はブルゴス、アルコルコン、カルタヘナ、レバンテを率いていた時代から、SNSでのポジティブなメッセージ発信やファンとの交流、時には議論を交わす姿勢などを自身の持ち味としてきました。しかし、今シーズン開幕を前に、彼はそうしたメディアの注目から一歩引き、静寂の中で仕事とサッカーに専念して最高のオビエドを築き上げる道を選びました。

これによって、彼がよく行っていた試合後の評価など、ファンとの感情的な繋がりを生んでいた発信もなくなります。カレロ監督は自身の決断について、ファンに向けて次のように語り、理解を求めています。

『今は、すべてのエネルギーをあるべき場所、つまり心からあなたたちのために注いでいます。時には沈黙もコミットメントの一つの形です。今日から、SNSでの投稿やコメントをやめます。それは、私のエネルギー、時間、集中力をすべてレアル・オビエドに捧げるためであり、本当に重要なことから焦点をそらす可能性のあるいかなる解釈も避けるためです。皆さんの愛情と理解に感謝します。私が最も好きな場所であるサッカースタジアムでお会いしましょう』 (via ElDesmarque)

新戦力獲得 エスタニス・ペドロラがサンプドリアから加入合意

レアル・オビエドが、イタリアのサンプドリアとエスタニス・ペドロラの獲得で合意に達しました。スペイン人アタッカーである彼は、この月曜日にメディカルチェックを受けた後、正式に契約を結ぶ予定です。ペドロラはクラブと4シーズンの契約を締結する見込みであり、オビエドの攻撃陣を強化するための新たなピースとして加わります。 (via SPORT)

昨季のレンタル選手アレックス・フォレス ライバルチームへ移籍の可能性

ビジャレアルに所属する25歳のフォワード、アレックス・フォレスの去就が注目されています。昨シーズン、彼はオビエドでプレーしたものの、トップチームでの出場機会にほとんど恵まれず、チームの中で重要性を発揮できませんでした。現在、彼はライバルクラブであるスポルティング・ヒホンのストライカー補強の最有力候補となっており、オビエドとは別のチームでセグンダ・ディビシオンを戦う可能性が高まっています。スポルティング側は彼を即戦力として高く評価しており、完全移籍での獲得を目指して交渉を強めています。 (via ElDesmarque)

ハビ・ロペスの動向 今季も左サイドバックの優先ターゲットに

レアル・ソシエダに所属する左サイドバック、ハビ・ロペスの動向にも動きがあります。彼は2024年に650万ユーロでアラベスからレアル・ソシエダに加入しましたが、昨夏の移籍市場でベティスに売却されそうになった後、最終的にオビエドにレンタル移籍していました。今夏の移籍市場の序盤にはレバンテやオサスナといったクラブからの関心も囁かれていましたが、最近になって再びオビエドのセグンダでの優先ターゲットとして名前が挙がっていました。現在はペプ・チャバリアの代役を探すラージョ・バジェカーノなども彼の獲得に動いており、レアル・ソシエダは投資の一部を回収するための売却先を模索しています。 (via Mundo Deportivo)

プレシーズン情報 デポルティーボとの親善試合を実施済み

プレシーズンの調整が進む中、レアル・オビエドはデポルティーボ・ラ・コルーニャとの親善試合をすでに実施しています。この試合には、デポルティーボ側から去就が不透明なチャーリー・パティーニョなどの選手も出場しており、実戦を通じて両チームが新シーズンに向けた調整を行いました。 (via SPORT)

【本日の総括】

カレロ監督がSNSを断ってクラブへ全精力を注ぐ覚悟を示す中、攻撃陣にはペドロラという強力な新戦力が4年契約で加わる見込みです。一方で昨季在籍したフォレスのライバルチームへの移籍の噂や、ハビ・ロペスの再獲得を狙う動きなど、市場の閉幕に向けてチーム編成の最終調整が着々と進められています。