今夏の移籍市場動向 主力の退団と積極的な補強

セグンダ・ディビシオンに降格したマジョルカは、1年での1部復帰を目指してチームの再建を急ピッチで進めています。

降格の影響は避けられず、ディフェンスリーダーであったパブロ・マフェオや、攻撃の要であったベダト・ムリキといったクラブの象徴的な選手たちが痛ましい形で退団しました。しかし、スポーツディレクターのパブロ・オルテルスとルイス・ガルシア監督の尽力により、パブロ・トーレ、マルティン・ヴァリエント、マヌ・モルラネス、セルジ・ダルデル、ヤン・ビルジリといった中核を担うキープレーヤーたちの残留を説得することに成功しています。

補強に関しても積極的な動きを見せており、2部のカテゴリーを熟知している選手や、過去にマジョルカのユニフォームを着た経験がある選手を中心に、ここまで7人の新戦力を迎え入れています。

今夏の主な新加入選手は以下の通りです。

・アドリアン・フエンテス (コルドバから300万ユーロで獲得したストライカー)

・アブバカ・スマホロ

・アルナウ・プイグマル

・ジト・ルヴンボ

・アレックス・サラ

・アントニウ・ロカ (エスパニョールからの期限付き移籍)

・アルナウ・テナス (ビジャレアルからの期限付き移籍)

ルイス・ガルシア新体制のもと、フロントと現場が一体となって1部復帰という唯一の目標に向かってチーム作りが進められています。(via Estadio Deportivo / ElDesmarque / MARCA)

【本日の総括】

ルイス・ガルシア新監督のもと、プレシーズン初戦をルヴンボの2ゴールなどで3-0と快勝したマジョルカ。主力の退団という困難を乗り越え、モルラネスが語るように残留したメンバーの結束は固く、テナスら実力者の補強も着々と進んでいます。1部復帰へ向けた士気の高さが伺える充実した一日となりました。