アスレティック・ビルバオ

アスレティック・ビルバオから今夏最終日にイングランド2部ウェストハムへ50万ユーロの有償レンタル(買取オプション付き)で移籍した左SBアダマ・ボイロに、早くも暗雲が立ち込めている。(via Estadio Deportivo)

移籍初戦で13分間プレーしたものの、直近のレックスハム戦(6-0勝利)では怪我がないにもかかわらず完全に構想外としてベンチ外へ落選した。(via Estadio Deportivo)

ヌノ・スピリト・サント監督は左SBのポジションにブラジル人のモラトらを優先して起用しており、ボイロの優先順位は大きく低下している。(via Estadio Deportivo)

2029年まで契約を残すボイロがイングランドで出場機会を得られず評価を落とせば、将来的な売却益や復帰後の戦力化を見込んでいたアスレティックにとっても大きな計算違いとなる。(via Estadio Deportivo)

UDラス・パルマス

UDラス・パルマスで、27歳のDFエンリケ・クレメンテが驚異的な得点力を発揮し、クラブの記録を塗り替える存在となっている。(via SPORT)

カディスCF戦で貴重な決勝ゴール(0-1)を挙げたクレメンテは、ガルシア・ピミエンタ前監督時代にCBから左SBへコンバートされて以降、過去2シーズンのラ・リーガ2部で通算6ゴールをマークしている。(via SPORT)

この「6得点」という数字は、過去にラス・パルマスに在籍した元スコットランド代表FWオリバー・マクバーニー(5点)、元フランス代表FWレミー(5点)、ムニル(4点)、サディク(4点)といった並み居る本格派ストライカーたちの通算ゴール数を一気に追い抜く快挙となった。(via SPORT)

本職の守備のみならず、果敢な攻撃参加と決定力でチームの攻撃を牽引するクレメンテは、2部の上位争いに挑むチームの絶対的キーマンとして輝きを放っている。(via SPORT)

【本日の総括】

本日のラ・リーガは、上位陣の激しい攻防とクラブ経営陣の劇的な動きが交錯する1日となった。アトレティコ・マドリードはアノエタでの激闘を制して連敗を止め、交代策の冴えを見せた一方で、敗れたレアル・ソシエダ側は終盤の不可解なPK判定に対する強い不満と審判不信を爆発させている。また、昇格組のデポルティーボは怪物オーバメヤンの開幕5試合連続弾でヘタフェと引き分け、堂々の無敗をキープ。一方、開幕5試合でわずか勝ち点1と泥沼の最下位に沈むバレンシアは、コルベラン監督と経営陣を一挙解任し、オサスナからブラウリオSDを違約金で強奪復帰させるというリーグ全体を揺るがす大改革に踏み切った。過密日程と過酷な気象環境が選手たちに与える影響も懸念される中、各クラブの修正力と総合力が試される局面を迎えている。