トマ・レマルの放出は難航
ジローナへの期限付き移籍から復帰したものの、アトレティコの構想から外れているフランス人ミッドフィールダー、トマ・レマルですが、その高額な週給が他クラブへの移籍交渉における最大の障壁となり、放出作業が極めて難しい局面を迎えています。
アトレティコは彼の高すぎる給与負担を少しでも軽減させるため、移籍市場が開いてから一貫して引き取り先を探し続けてきましたが、財政的に彼の給与を全額カバーできるクラブは現れず、条件の妥協点も見つかりませんでした。
レマルはアトレティコとの契約を残り1年残しており、現状では新たな移籍先が見つからない場合、このままマドリードに留まって契約最終年を満了する可能性が現実味を帯びています。
火曜日の練習において、レマルはホセ・マリア・ヒメネスと同様にグラウンドの芝生の上には現れず、ジムにこもって個別の調整メニューを消化していました。実質的にシメオネ監督の戦力構想の外に置かれているものの、移籍の合意に達しない限りはクラブで辛抱強くトレーニングを続けることになります。(via MARCA)
【本日の総括】
移籍市場最終日にジョナサン・デイヴィッドの獲得という超特大の補強に成功しました。さらに懸案だったフリアン・アルバレスの残留も決定し、前線の陣容はラ・リーガ屈指の破壊力を誇ります。ヒメネスのデポル行きで生まれた給与枠を使ってタグリアフィコの獲得が完了すれば、完璧な形で新シーズンのスタートを切ることができます。