ホセ・マリア・ヒメネスがデポルティーボへ期限付き移籍で基本合意

クラブで13年間という長い歳月を過ごし、闘将として愛されてきたウルグアイ代表DFホセ・マリア・ヒメネスが、デポルティーボ・ラ・コルーニャへ1シーズンの期限付き移籍をすることで基本合意に至りました。

現在は両クラブ間での最終的な書類のやり取りが進められており、選手本人の最終的な合意とすべての必要書類の整理が整い次第、正式に発表される見通しです。

この期限付き移籍に際して、アトレティコとヒメネスは契約をさらに1年間延長し、2029年までとすることで調整を進めています。また、デポルティーボがウルグアイ代表のベテランに支払う年俸については、アトレティコ側がその大部分を負担する形で分担されることが明らかになりました。これにより、デポルティーボは単独では支払いきれない彼の高額な給料をクリアし、最終ラインに強力なリーダーシップと守備の規律をもたらすことができます。

ヒメネスは2013年にダヌービオから加入して以来、アトレティコで公式戦370試合(そのうちラ・リーガ260試合)に出場してきた重鎮ですが、近年の度重なる筋肉系の負傷やコンディションの悪化により、徐々に序列を下げていました。さらに今シーズンはアルゼンチン代表のクティ・ロメロが新たに加入したため、チーム内では完全に「5番手のセンターバック」という位置付けに甘んじていました。今季の開幕3試合でもビジャレアル戦とセビージャ戦の終了間際に数分間ピッチに立ったのみで、シメオネ監督の構想からは外れつつありました。(via ElDesmarque)

セビージャもヒメネスの獲得に名乗りを上げていましたが、彼らの厳しい財政状況では高額な給与を賄うことができず、最終的にデポルティーボが交渉の最前線に立って合意を取り付けました。火曜日のヒメネスは全体練習のピッチには姿を現さず、ジムでの個人トレーニングに終始しており、事実上の別れの準備を整えています。(via MARCA)