インテル期待の若手MFイッシアカ・カマテを完全移籍で獲得
アトレティコ・マドリードは、インテル・ミラノのユース組織で異彩を放っていたフランス人ミッドフィールダー、イッシアカ・カマテの完全移籍獲得を正式に発表しました。契約期間は2030年6月30日までの長期契約となります。
インテルはこの有望なタレントを完全に手放すことを惜しみ、将来的に行使可能な買い戻しオプション(金額は非公開)を契約条項に盛り込んでいます。
カマテの獲得に向けては、同じラ・リーガのエスパニョールなども熱心にアプローチを続けていましたが、アトレティコが移籍市場の最終盤に一気に交渉のペースを速めて合意に持ち込みました。
カマテは契約にサインした直後、自身の新たな門出に向けて次のように熱く喜びを表明しました。
『この新しい挑戦に対して本当にワクワクしています。一刻も早くチームに合流して、自分の持てるすべてをピッチで発揮したいです』
2004年生まれのカマテは、フランスのFCモンフェルメイユでフットボールの基礎を学び、その後インテルのユースへ引き抜かれました。昨シーズンはポルトガルのAVSやセリエBのモデナへのローン移籍を経験し、インテルのアンダー23チームでも目覚ましい活躍を披露しました。
彼のプレースタイルは、恵まれた体格と圧倒的なスプリント能力を活かしたボックス・トゥ・ボックス型のセントラルハーフであり、ピッチの広範囲に顔を出すことができます。さらにその高い身体能力により、中盤の底だけでなく、インサイドハーフやサイドのウイング、さらにはウイングバックまでこなすポリバレントさを備えています。
加入直後の今シーズンは、まずフェルナンデス・トーレス監督が指揮を執るアトレティコ・マドリーニョに合流し、スペインのフットボールへの適応をスタートさせることになります。(via Mundo Deportivo)