フアン・ムニョスのラモス擁護とカンテラ賛美
ピッチ外での騒動が続く中、セビージャのカンテラ出身であり、現在はポルトガルのウニオン・レイリアで目覚ましい活躍を見せているストライカー、フアン・ムニョスがセルヒオ・ラモスのクラブ買収に向けた動きを強く支持する姿勢を見せた。
フアン・ムニョスはインタビューで、ラモスのクラブへの愛情と知識の深さを強調した。『セルヒオ・ラモスほどセビージャのことを深く知っている人はごくわずかだろうね。彼は様々な時期にそこでプレーし、カンテラから育ち、他の熱狂的なファンと同じようにセビージャへの情熱を持って生きている。彼が来て状況を変え、素晴らしいことを成し遂げられるなら、それはセビージャにとって非常に良いことだと思う。今のセビージャを180度好転させるには、彼こそがふさわしい人物だよ』と期待を寄せた。
さらに、今季のセビージャが降格圏の近くを彷徨う苦しいシーズンを送ったことについて、遠く離れたポルトガルからも強い痛みを伴って見守っていたと明かした。『内部にいたからこそ、クラブの大きさやファンの熱さ、スペインサッカー界におけるセビージャの重要性を知っている。だからこそ、今の状況を見るのは外からでも辛かった。幸運にもふさわしい場所である1部リーグに残留できたけれど、何かが間違っているのは明らかだから、今こそ変革が必要だ』と警鐘を鳴らしている。
また、苦境の中でチームを支えたカンテラーノ(下部組織出身選手)たちの貢献についても賛辞を惜しまなかった。『困難な状況に陥って初めて、我々がいかに素晴らしいカンテラを持っているかに気づくことが多い。厳しい時にこそ、カンテラーノたちはプレッシャーをはねのけ、セビージャが求めるレベルを維持してくれた。残留の大きな部分は彼らのおかげだ。トップレベルで戦えることを彼らは見事に証明してみせたね』と後輩たちの健闘を称えた。 (via Estadio Deportivo)