CDカステリョン&Albacete BP
CDカステリョンのパブロ・エルナンデス監督は、移籍市場の閉幕に際し、補強への確かな手応えを語った。
指揮官は『全ポジションに実力あるバックアップを揃え、非常に競争力の高い素晴らしいスカッドが完成した』と、満足感を露わにした。とりわけ、ブライトンからレンタルで加わったコロンビア人の若手有望株MFマティアス・オロスコを『無限の将来性を秘めており、このクラブで大きく飛躍できる』と期待を寄せた。今週末のアルバセテBP戦(日曜18:30)では、オロスコとセリエAから加入したDFフェデリコ・チェッケリーニが揃って初招集される見込み。一方で、イリアス・コスティスやブリニャーニらのディフェンダー陣が負傷離脱しており、ルカス・アルカサールをスタメン起用してサイドの縦への突破力を強化する方針。前節で躍動したフラン・カスティージョとウスマヌ・カマラのコンビが攻撃の鍵を握る。また、サバデル戦で劣悪さが非難されたスカイファイ・カスタリアのピッチ状況については『大幅に改善している。完璧ではないが、2週間前に比べれば格段に良い』と説明した。
対するアルバセテBPは開幕3連敗で最悪のスタートを切り、ファンには重苦しい悲観論が蔓延している。しかしアルベルト・ゴンサレス監督は『我々のチームは逆境と不条理なプレッシャーの中でこそ本領を発揮する』と、強気の姿勢を貫く。チームはオベングやプエルタス、ペペ・サンチェスら7名が故障者リストに名を連ねる満身創痍の状態だが、ほぼ1シーズンを足首と足の故障で棒に振っていた絶対的エース、イヒニオが今節で待望の戦列復帰を果たす模様だ。また、今回の新戦力であるアルバラシンの獲得時には、かつてのクラブの象徴ザラサールの息子が『ここに来れば確実に幸せになれる』と背中を押してくれたことが、移籍の決定打になったという秘話も明らかになった。 (via Estadio Deportivo)