レアル・バリャドリード&FCアンドラ

レアル・バリャドリードは今季初の本拠地ホセ・ソリージャにFCアンドラを迎え、1-0で勝ち切って貴重な今季初勝利を掴み取った。

勝負を決めたのは前半12分のワンプレーだった。ラシュールのフリーキックに、アンドラのディフェンダーで元バリャドリードでもあるディエゴ・アレンデが頭でクリアしようとするも、ボールは自陣ゴールへと吸い込まれ、手痛いオウンゴールとなった。

リードを得たフラン・エスクリバ監督率いるバリャドリードは、カウンターでチャンスを狙いつつ守備を固めた。対するアンドラのカルレス・マンソ監督は、後半にスパッツやゴルボヴィッチを投入してシステムを5バックに変えたバリャドリードに対して怒涛の猛攻を開始したものの、深刻な決定力不足に深く苛まれた。ゴルボヴィッチのヘディングやエフェ・アクマンの鋭い一撃、ウーゴ・ロペスのヘディングシュートはいずれもバリャドリードの守護神アセベスの驚異的なセーブに阻まれた。さらにウーゴ・ソロサバルが迎えた絶好の好機も枠を捉えることができなかった。

バリャドリードは試合終盤にダビド・トーレスが追加点を挙げたかに思われたが、VARの介入により極めて僅かなオフサイドと判定されてゴールは取り消し。終了間際にはラシュールが乱闘騒ぎにより退場処分となる後味の悪さを残したが、なんとか勝ち点3を守り切った。一方、アンドラは押し込みながらもゴールが遠く、3連敗と泥沼にハマっている。 (via SPORT / Mundo Deportivo / MARCA)