ジローナFC&レアル・スポルティング

ジローナFCは、レアル・スポルティング(ヒホン)のホーム、エル・モリノンに乗り込み、卓越した効率性とタレント力を武器に0-2で完勝を収めた。これによりジローナは、アウェイでの歴史的な初勝利を飾り、暫定2位へ浮上した。

試合が動いたのは前半27分。GKパウロ・ガッサニーガによる絶妙なロングフィード一発から、前節に続き最高のコンディションにあるコロンビア代表ヤセル・アスプリーヤが反応。ディフェンスラインの裏を完全に抜け出し、飛び出してきた相手GKルベン・ヤニェスの頭上を超える、極めて繊細で美しいループシュートを沈めて先制した。アスプリーヤはこれで今季4ゴール目となり、1800万ユーロの移籍金に見合う価値を証明し続けている。

守備陣では、17歳のコロンビア系センターバック、ホームズ・ジュニールが驚異的な落ち着きを見せ、スポルティングの主砲ファン・オテロをマンマークで完全に封殺。肉弾戦でも勝利を重ねる活躍を見せた。さらに後半75分、今週加入したばかりで68分に途中出場したカルレス・ペレスが、自陣ハーフライン付近から圧倒的なスピードで独走。相手DFパブロ・バスケスをかわして鋭いシュートを突き刺し、鮮烈なデビュー戦ゴールで試合を終わらせた。

ニコラス・ラルカモン監督率いるスポルティングは、満員のスタジアムの応援を背に精力的にプレスをかけ、ギジェ・ロサスの鋭いシュートや後半から投入されたイオシフォフの突破で応戦したが、ガッサニーガの好セーブの前に最後まで得点を奪えず、今季初黒星および初失点を喫した。 (via SPORT / Esport3 / Mundo Deportivo / MARCA)