スタシンがプロテクター解除!ミッドウィーク開催の最新スクワッド事情

過密日程となるミッドウィーク開催の第6節に向け、ガルシア・プラサ監督は「過密日程だからという理由だけの強制的なターンオーバー」を行わない方針を明確にしました。指揮官は選手のコンディションと負傷リスクを見極め、週末のバルセロナ戦に影響が出ない範囲でベストな陣容を組み上げる考えです。

攻撃陣では、肩の負傷により前日まで厳重なプロテクターを着用して調整していたFWルーカス・スタシンが、プロテクターを外して通常練習に完全合流を果たしました。175分で1ゴールを挙げている新戦力は、1トップの先発ポジションを巡ってアピールを続けています。

中盤では、指揮官から絶大な信頼を寄せられているユースフ・フォーファナが引き続き不動の先発としてピッチに立つ見込みです。フォーファナのパートナーにはルシアン・アグメ、ジョルジ・コチョラシュヴィリ、ヨン・グリディが候補に挙がっています。GKはオディッセアス・ブラホディモスが優先され、ディフェンス陣はフアン・イグレシアス、アンドレス・カストリン、キケ・サラス、ガブリエル・スアソが軸となり、ホセ・アンヘル・カルモナも選択肢に入ります。

遠征メンバー24名は前節ヴァレンシア戦と同じ顔ぶれとなり、アルーナ・サンガンテとルベン・バルガスは負傷のため欠場が確定しています。バルガスについては、約3週間の代表中断期間を「ミニプレシーズン」として活用し、中断明けの完全復活を目指す計画です。また、全体練習に復帰したものの構想外となっているファビオ・カルドソは戦術的判断により遠征から外れました。

ベテランDFマルカンについては遠征メンバー24名に同行しているものの、指揮官は『試合に継続して出場するためには、あと2〜3週間のトレーニングが必要だ』と明言しており、今節の試合で出場する可能性は極めて低いとみられています。(via SPORT)

【本日の総括】

リアソールでのアウェイ戦を控えるセビージャ。前線での圧倒的なハイプレスで指揮官の心を掴んだイサク・ロメロをはじめ、プロテクターを外して完全合流したスタシンなどFW陣の競争が激化しています。2010年以来負けなしの相性を誇るデポルティボ相手に、ソリッドな守備と献身的な走りで勝利を掴み取り、欧州カップ戦圏内の6位を死守したいところです。