「手痛いしっぺ返しを喰らう」ガルシア・プラサ監督が敵地遠征に警鐘
前節ヴァレンシア戦をフアン・イグレシアスの後半の決勝ゴールにより1-0で制したセビージャ。ガルシア・プラサ監督は試合後、『粘り強さが実を結んだ一戦だった。ゴールが生まれるまで時間はかかったが、後半の35分間は相手にハーフラインすら越えさせない圧倒的な内容だった。チームが見せた高水準のパフォーマンスと、勝利への激しい執念には帽子を脱ぐ思いだ。すでに勝ち点10を獲得できた姿勢を称えたい』と喜びを口にしました。
だが、指揮官は絶好調のチーム状況に甘んじることなく、敵地リアソールでの戦いに向け厳しい表情を崩していません。『僕たちは今、大きな波に乗っており、この勢いを維持しなければならない。しかしデポルティボのホームで自分たちのサッカーができなければ、間違いなく手痛いしっぺ返しを喰らうことになるだろう』と警鐘を鳴らしました。
対戦相手のデポルティボを率いるアントニオ・イダルゴ監督についても、ガルシア・プラサ監督は大きな敬意を表しています。『昇格組という枠にとらわれない非常に質の高いチームだ。夏の間フロントが見事な補強を行い、素晴らしい選手たちを揃えた。チームとしての完成度が高く、試合の展開に応じて戦術を自在に修正してくる』と分析しました。
過密日程の中でアウェイへ駆けつける熱狂的なセビージャサポーターに対して、ガルシア・プラサ監督は結果を安易に約束することは避けたものの、『勝利という結果をあらかじめ保証することはできないが、ピッチ上で全員が命を懸けて戦い抜くことだけは約束する』と熱く誓いました。ソリッドな守備の構築と、敵陣でのアグレッシブなプレッシングを継続し、連勝を狙います。(via SPORT)