W杯代表メンバー選出
🌍 米国、メキシコ、カナダで共催される2026年ワールドカップの各国代表メンバーが発表され、ジローナから2名の選手が選出されました。モロッコ代表のミッドフィールダーとしてアゼディン・ウナヒが、ベルギー代表のミッドフィールダーとしてアクセル・ヴィツェルがそれぞれ名を連ねています。
(via Estadio Deportivo)
クリスティアン・ストゥアーニの去就
🇺🇾 ジローナのセグンダ降格に伴い、クラブ内で避けては通れない大きな議論となっているのがクリスティアン・ストゥアーニの去就です。6月に契約満了を迎え、10月には40歳となるキャプテンですが、ファンの間では彼ほど満場一致で支持される選手はいません。
膝のトラブルにより正常なトレーニングができず、痛み止めの注射を打ってプレーを強行する状態だったにもかかわらず、終盤戦のラージョ戦やレアル・ソシエダ戦でゴールを決め、限界状態だったチームを支え続けました。チームが偽9番やウインガーのコンバートなどで攻撃の解決策を探る中、ペナルティエリアが彼の絶対的な縄張りであることを改めて証明し、ピッチにいるだけで雰囲気を変える影響力を見せつけました。
キケ・カルセルSDは直近の会見で、チーム編成は新監督次第であると述べ、個別の名前への言及を避けました。しかし、ストゥアーニの件は単なる年齢やパフォーマンスの問題ではなく、新プロジェクトにおいてクラブの歴史にどれだけの比重を置くかという決断になります。
ファンは彼が来季も赤と白のユニフォームを着る以外のシナリオを考えておらず、クラブ史上最も重要な選手には自らの将来を決める権利があり、そのキャリアが降格で終わるべきではないと考えています。以前の降格時もチームに残り、クラブが最も彼を必要とした時にそばにいたストゥアーニ。今回も彼の願いは人生のクラブに留まることであり、プリメーラ復帰を牽引するモチベーションに疑いの余地はありません。
(via Mundo Deportivo)
ヴィクトル・ツィガンコフの移籍の噂
🇺🇦 ジローナのセグンダ降格に伴い、ウクライナ代表MFヴィクトル・ツィガンコフの去就に注目が集まっています。RCDエスパニョールのモンチSDが来季に向けた補強を進める中、ツィガンコフを獲得リストに入れていることが判明しました。
契約が残り1年となったことで、ジローナは放出に向けた交渉に応じる構えを見せています。本来3000万ユーロであった契約解除金は降格によって下がっていますが、かつて所属していたディナモ・キエフが将来の移籍金の50%を受け取る権利を保持しているため、ジローナ側は決して安売りするつもりはありません。
ツィガンコフは22/23シーズンの冬の市場でスペインに到着して以来、不調の時期もあったものの、119試合に出場し20ゴール23アシストを記録しており、高い評価を維持しています。争奪戦のライバルとして、ジローナの元監督であるミチェルが率いるアヤックスや、トルコのトラブゾンスポルも獲得に興味を示しています。
(via ElDesmarque)
アルナウ・マルティネスの移籍の噂
🇪🇸 クラブの降格を受け、アルナウ・マルティネスの契約解除金が800万ユーロに引き下げられました。この状況に目をつけ、来季のヨーロッパリーグに出場するレアル・ソシエダが強い関心を示しています。
レアル・ソシエダはセンターバック2名の獲得を目指していますが、右サイドバックや3バックの一角としてもプレーできるアルナウ・マルティネスの汎用性の高さを真剣に評価している模様です。ラジオ番組の移籍情報コーナーでも、彼のレアル・ソシエダ行きの可能性について笑顔で言及される一幕がありました。
(via Mundo Deportivo)
オサスナの降格保険
🛡️ ラ・リーガ最終節の裏側で、ジローナの試合結果がオサスナの運命を左右していたことが明らかになりました。オサスナは最終節を前にセグンダ降格のリアルなリスクに直面しており、世界的な保険仲介会社を通じて120万ユーロを支払い、降格した場合には600万ユーロを受け取れる保険契約を結んでいました。
オサスナの試合はヘタフェに1-0で敗北して終了し、その時点からオサスナはジローナ対エルチェの試合結果を待たなければなりませんでした。もしジローナがあと1ゴール決めていれば、オサスナのセグンダ降格が決まるという非常に緊迫した状況でした。結果的にジローナはゴールを奪えず、オサスナは薄氷の残留を果たしました。
この件はアメリカの経済メディアなどで「自チームの降格に賭けた」として世界的なニュースになりましたが、オサスナ側はスポーツベッティングではなく、降格に伴うテレビ放映権やスポンサー収入の激減からクラブを守るための通常のリスクヘッジだと主張しています。
(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
セグンダ降格という厳しい現実を突きつけられたジローナ。レジェンドであるストゥアーニの去就問題をはじめ、ツィガンコフやアルナウ・マルティネスといった主力の引き抜きも現実味を帯びており、新監督のもとでどのような再建プロジェクトを描くのか、非常に難しい夏になりそうです。