2部降格と退団ラッシュ
🥲ジローナは2部降格の憂き目に遭い、激しい退団ラッシュに見舞われている。6月30日をもって多くの選手がチームを去り、ミチェル監督もアヤックス・アムステルダムの新指揮官に就任するためにクラブを離れた。これまでに契約満了や降格にともなう契約解除条項を行使して退団したのは、ダレイ・ブリント、ルベン・ブランコ、トニ・フイディアス、アクセル・ヴィツェル、クリスティアン・ストゥアーニ、ダビド・ロペス、フアン・カルロス・マルティンの7名である。なお、ルベン・ブランコは日本の横浜でプレーすることが決まっている。さらに、レンタル期間満了によりヴィトール・レイス、クラウディオ・エチェベリ、ウゴ・リンコン、トマ・レマル、マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの5名も退団しており、昨季のトップチームからはすでに合計12名の選手がクラブを去っている。1年での1部復帰を目指して現在の選手を引き留めるのか、あるいは期待値を調整して人件費を削減し、新たなプロジェクトの再構築に時間をかけるのか、クラブは難しい決断を迫られている状況である。(via ElDesmarque)(via MARCA)
ジョエル・ロカ
✈️カンププロドン出身のウインガー、ジョエル・ロカのオリンピアコスへの移籍が数時間以内に決定する見込みとなっている。クラブ間の合意はすべて済んでおり、移籍金は固定で600万ユーロ弱、さらに変動ボーナスを合わせると最大700万ユーロに達する。加えて、ジローナは将来の売却益の20%を受け取る権利を保持する契約となっている。この移籍が正式に成立すれば、今夏の13人目のトップチーム退団者となる。(via ElDesmarque)
主力選手の去就
👀他クラブへの移籍の噂は後を絶たず、多くの選手がラ・リーガ1部のクラブなどから関心を集めている。アゼディン・ウナヒはモロッコ代表として出場したW杯での活躍によって評価を高め、国内外から注目されている。アルナウ・マルティネスには右サイドバックの補強を急ぐレアル・ベティスが強い関心を寄せており、アレックス・モレノにはデポルティーボ・ラ・コルーニャが目を光らせている。また、イバン・マルティンは依然としてアスレティック・クラブからの関心が絶えない。冬の移籍市場でわずか15万ユーロで加入したフラン・ベルトランについては、クラブは残留を望んでいるものの、今夏に適切なオファーが届けば退団する可能性がある。(via ElDesmarque)(via MARCA)
ブリアン・ファリーニャス
🛑バルセロナのBチームで活躍する20歳のMF、ブリアン・ファリーニャスのジローナへの移籍が目前で保留となっている。約150万ユーロの移籍金に加え、バルセロナが将来の権利の50%を保持するという条件で移籍は実質的に合意に達していたが、バルセロナのフレンキー・デ・ヨングが長期離脱を余儀なくされたことで状況が一変した。ハンジ・フリック監督がプレシーズンでの彼の動きを直接確認した上で最終決定を下したいと望んだため、ジローナへの移籍手続きは一時的にストップしている状態である。(via SPORT)(via Mundo Deportivo)
セルジ・プッチ
🧤プレミア・ダ・マール出身の27歳のGK、セルジ・プッチがトップチームのメンバーに昇格することが決定した。過去2シーズンはBチームでプレーしていたが、U-23枠の制限によりミチェル前監督のもとでトップチームに絡むことができていなかった。最近結婚したばかりの彼は水曜日の昼に正式に契約を結んでおり、今後はパウロ・ガッサニーガやウクライナ人のクラピフツォフとポジションを争うことになる。(via Mundo Deportivo)
過去に在籍したGKたち
🔙昨季レンタルでジローナに加入していたテア・シュテーゲンは、チームで重要な役割を担いスタメンに定着し始めた矢先に負傷し、数ヶ月間ピッチから離れることになった。彼にとって不本意なシーズンとなり、回復のためにバルセロナへ戻っていたが、現在はアヤックスへのレンタル移籍が間近に迫っている。また、現在ベティスからFCアンドラへの移籍が噂されているGKパウ・ロペスも、2025年に数ヶ月間ジローナにレンタル移籍していた過去を持つ。(via SPORT)(via Mundo Deportivo)(via ElDesmarque)
【本日の総括】
2部降格という厳しい現実のなかでミチェル監督や主力選手の退団ラッシュが続いており、新体制でのチーム再建が急務となっています。ジョエル・ロカの売却で資金を得る一方、新たなGKとしてセルジ・プッチを昇格させるなど、来季に向けた陣容整理が進行中です。