日曜日のデポル戦に暗雲!DFデ・ハースが新たに負傷離脱で満身創痍の予想スタメン

日曜日に敵地リアソールで行われるラ・リーガ第3節デポルティボ・ラ・コルーニャ戦を前に、バレンシアのカルロス・コベルベラン監督は満身創痍のチームを率いるという極めて困難なタスクを突きつけられています。

対戦相手のデポルティボは、新加入の俊足ウインガーであるアダマ・トラオレが木曜日に初練習をこなしてデビューの準備を整えており、欠場者はノエ・カリージョのみと、ほぼベストに近い「一線級」の布陣でバレンシアを迎え撃ちます。さらにリアソールのスタジアムは泥沼のサポーター対立による応援ボイコットが計画されており、不穏な空気が渦巻いています。

それ以上に深刻なのがバレンシアの野戦病院化です。直近の木曜日、ディフェンダーのジャスティン・デ・ハースが新たに負傷しました。

チームはすでにセルジ・カノス、コペテ、ディエゴ・ロペス、フルキエの離脱が確定しており、さらにアルベルト・マリの電撃的な契約解除による退団が重なっているため、デ・ハースの離脱は守備陣崩壊の危機を意味します。過密日程の中で今週3試合目を迎えるコベルベラン監督にとって、すべてのラインでローテーションを行うことは「義務」となりました。

唯一の好材料は、新加入のDFアルナウ・マルティネスが木曜日の練習を無事にこなして準備万端であることです。指揮官が今節も1-5-3-2の3バックシステムを採用し、守備の要であるムクタル・ディアカビに休養を与える場合、アルナウが即座に先発起用される可能性は極めて高いです。

今季初勝利の執念を燃やすバレンシアの予想スタメンは以下の通りです。

フォーメーション:1-5-3-2

GK:ジミトリエフスキ

DF:ガヤ、アルナウ・マルティネス、ペペル、タレガ、マフェオ

MF:ギド、ウグリニッチ、ゲラ

FW:リオハ、サディク

(via ElDesmarque)

【本日の総括】

移籍市場の閉鎖が迫る中、エースのウーゴ・ドゥロへの売却打診や、最優先ターゲットであるラマザニへのサウジマネー参入など、ピッチ外の狂騒曲が加速しています。さらに週末のデポルティボ戦に向けてはデ・ハースが新たに離脱するなど満身創痍のスクワッドですが、新加入アルナウ・マルティネスの先発デビューに期待がかかります。逆境を乗り越えて敵地リアソールで勝ち点3を掴み取れるか、バレンシアの底力が試される大一番です。