ホルヘ・レイが畜産業へ転身
2021年の大雪「フィロメナ」を、当時14歳ながら「カバニュエラス」と呼ばれる自然や動物の動きを観察する伝統的な気象予測法で見事に当て、「お天気少年」として一躍有名になったブルゴス出身のホルヘ・レイ(現在19歳)が、将来の職業として気象学とは全く異なる道を選んだことを発表した。公式な気象学の専門教育を受けていない彼は、1ヶ月ほどYouTubeの更新を休んだ後、7月と8月の天気予報の動画内でファンからの質問に答える形で『畜産業に専念したい』と明かした。彼の家系は畜産農家ではないものの、すでにガリシア州で上級の資格を取得し、現在はラ・リオハ州のガリレアという村で実習を行っているという。『3月にここに来て、7月まで滞在する予定だ』と報告した。数ヶ月にわたる牧場での実習を通して、牛や羊に『餌や水を与える』基本的な世話だけでなく、ワクチンの接種、動物の監視、緊急時の手術の補助など、本格的な畜産の仕事を学んでいると語っている。(via Mundo Deportivo)
アンチェロッティ監督のお茶目な激怒
ワールドカップの決勝トーナメント1回戦のノルウェー戦に向けたブラジル代表の練習で、カルロ・アンチェロッティ監督が見せたコミカルな一面が話題を呼んでいる。ブラジル代表は日本に勝利してグループリーグを突破したことで、チーム内に明るい雰囲気が漂っている。そんな中、選手たちが円になってボールを落とさないようにパスを回す「ロンド(鳥かご)」の練習にアンチェロッティ監督やスタッフも参加した。しかし、監督自身がボールのコントロールを誤って落としてしまうミスを犯した。すると、彼はそのミスを自分のせいではなく、パスを出したスタッフのせいにするかのように、わざとらしく激怒して抗議するジェスチャーを見せ、その直後に笑顔を浮かべた。このユーモアに溢れた対応は、監督がチームをリラックスさせ、良好な関係を築いていることを示しており、決して優勝の大本命ではないブラジル代表が、プレッシャーに潰されることなく楽しみながら大舞台に臨んでいることの表れだと受け止められている。(via ElDesmarque)
RTVEがスペイン戦放送で番組を休止
スペイン代表がワールドカップの決勝トーナメント1回戦でオーストリアと対戦するにあたり、放送権を持つ公共放送RTVEが特別編成を組むことを発表した。試合はスペイン時間の夜21時からという、視聴しやすいゴールデンタイムに行われる。これに伴い、La 1(第1チャンネル)では午後18時30分から現地ロサンゼルスのSoFiスタジアムと中継を結んで事前情報や現地の様子を伝え、20時40分からはフアン・カルロス・リベロが司会を務める本格的なプレビュー番組を開始する。この大規模なスポーツ中継を確保するため、La 1は午後のレギュラー番組の放送を大幅に変更・休止する措置をとった。人気ドラマシリーズである『Valle Salvaje』や『La Promesa』、お天気・環境番組の『Aquí la Tierra』に加え、ヘスス・シントラが司会を務める討論番組『Malas Lenguas』も特別に放送が休止されることになった。(via Mundo Deportivo)
8月12日の日食に対する専門家の警告
8月12日にスペイン全土で観測される予定の日食(地域によって皆既日食または深い部分日食になる)について、専門家が早くも市民に強い警告を発している。科学コミュニケーターのジョアン・アントン・カタラ氏はラジオ番組に出演し、『私たちは特に子供たちのことを非常に心配している。親は日食を楽しむと同時に、子供たちが直接太陽を見ないように注意を払うという二重の仕事が必要になる』と語った。彼は『毎年、世界中でこの理由で視力を失う人がいる。これは一生治らない不可逆的な損傷だ』と日食の危険性を強調。さらに『すすけたガラスやレントゲン写真、運転用のサングラスなどは全く役に立たない。溶接用のゴーグルが使えるというのもよくある質問だが、それもダメだ』と自己流の対策を否定し、『ISO 12312-2の認証を受けた公式の保護メガネだけを使ってほしい。天体ショップや眼鏡店、インターネットで簡単に手に入る』と強く推奨した。また、『価格も3〜4ユーロと安いので、持っていない人のために2〜3個多めに買っておいて、周りの人にシェアしてあげることをお勧めする』と呼びかけている。(via Mundo Deportivo)
卵の殻を使った黄身と白身の分離は危険
カタルーニャ食品安全庁が、夏の気温上昇に伴い、卵の取り扱いと保存に関する重要な警告を発した。卵は食中毒の原因となる細菌が繁殖しやすいため、購入後はすぐに冷蔵庫で保管することが推奨されている。特に、ドアポケットの卵入れは開閉による温度変化が激しく、殻に結露が生じて汚染のリスクが高まるため、そこでの保管は避けるべきだとしている。また、調理前や調理後には必ず手を洗うこと、一方で卵の殻自体は調理前に水洗いしてはいけないことなども強調された。さらに専門家は、お菓子作りなどでよく行われる、割った卵の殻を二つにして、黄身を交互に移し替えながら白身を落として分離するテクニックについて強く警告している。この非常に一般的な行為は、殻の表面に付着しているサルモネラ菌などの細菌が黄身や白身に混入する危険性が高いため、絶対に行うべきではないと注意を促している。(via Mundo Deportivo)