チャンピオンズリーグ復帰に向けた補強とボーナス配分
💶 ベティスは21年ぶりにチャンピオンズリーグの舞台へ帰還する。CL出場により、ELとは比較にならないほどの巨額の収入がクラブにもたらされる。参加するだけで約4000万ユーロが保証されており、その内訳は出場権で約1900万ユーロ(25/26シーズンは1862万ユーロ)、バリューピラーと放映権で2000〜2100万ユーロとなっている。さらに、勝利ごとに210万ユーロ、引き分けで70万ユーロ、第1ラウンドの最終順位に応じて30万ユーロから1000万ユーロ、ベスト16進出で1100万ユーロが追加される。
しかし、この増収分がそのまま戦力補強に直結するわけではない。約1400万ユーロは選手やコーチングスタッフとの間で事前に合意されていた特別ボーナスに充てられる。ラモン・アラルコンCEOと5人のキャプテン(イスコ、ルイバル、バルトラ、アドリアン、ベジェリン)がシーズン初めに交渉し、マヌ・ファハルドSDやアンヘル・アロ会長、ホセ・ミゲル・ロペス・カタラン副会長が承認したもので、理学療法士や用具係などのスタッフにも分配される。また、マヌエル・ペレグリーニ監督とそのスタッフも契約延長に伴うボーナスを受け取る。
さらに、選手の移籍に際して設定されていたCL出場ボーナスとして、トッテナム(ロ・チェルソ獲得時)、モンテレイ(デオッサ獲得時)、マンチェスター・ユナイテッド(アントニー獲得時)への支払いも発生する。
クラブは未来を担保にするような無謀な投資は避け、賢明な計画を立てており、6月30日までに帳尻を合わせるためには2000万〜3000万ユーロを調達する必要があるため、主力選手の売却にも耳を傾ける構えだ。(via Estadio Deportivo)