ロドリー・エルナンデス獲得交渉

バルサはマンチェスター・シティの30歳MFロドリ・エルナンデスの獲得に本格的に動いています。マドリーが獲得をためらう中、バルサが急接近し、2030年までの契約、年俸1500万ユーロで個人合意しました。シティでの年俸ネット1000万ユーロ以上、かつシティが提示した1850万ユーロの更新オファーよりは低いものの、バルサ内ではラミン・ヤマル、ハフィーニャ、クンデのトップ3に次ぐ高給(同水準)となります。

バルサは最初の公式オファーとして4500万ユーロ+変数1000万ユーロを提示しましたが、シティは拒否。シティ側は8000万ユーロ(約6000万ポンド、または7000万ユーロ)を要求しています。バルサは固定額5000万ユーロを上限とし、合計6000万ユーロ程度での決着を望みます。デコとシティのウー・ヴィアナは緊密な交渉を続けており、8月13日までの決着を目指します。

ロドリはカタルーニャで行われた友人ダニ・コディナ(元シティ、現バルサ選手サポート担当)の結婚式に参列した際、7月30日にデコとホテルの部屋で2時間半にわたり極秘会談。これがターニングポイントとなりました。また、かつて指導を受けたペップ・グアルディオラもバルサの哲学やプロジェクトを支持する前向きな意見をロドリに伝えており、これが追い風となりました。ハンス=ディーター・フリック監督も直接ロドリに複数回電話し、チームの鍵としての役割を伝えました。

トニ・フレイシャはSNSで『ロドリ、君が必要かどうか、期待通りのパフォーマンスか。だが世界で最も傲慢なクラブとその追従メディアに屈辱をお見舞いしたことは、リーグ開幕戦でスタジアム全員が立ち上がって万雷の拍手を送るに値する』『フリックに指導されるかモウリーニョに指導されるかの選択だったのだから、何が驚きなのか理解できない』と語りました。

ロドリは現在イビサ島で家族とバカンス中ですが、合意すればすぐにバルセロナへ飛びます。ただし、実戦復帰は9月以降に慎重に進められる見込みです。 (via SPORT)