勝ち点0から始まる過酷なスケジュール!バルサ、セルタ、アトレティコとの試練の連戦

黒星スタートとなったアスレティックですが、ここから待ち受けるリーグ序盤の日程は、極めて過酷な試練の連続です。

次節は、ハンス・フリックが率いるバルセロナとの敵地モンジュイックでのアウェイゲーム(延期されていた第1節)を戦います。調整遅れから今回はベンチスタートとなった世界王者のアイメリック・ラポルトやニコ・ウィリアムズの先発復帰が待たれるところです。

さらにその次には、クラウディオ・ジラルデス監督が好スタートを切ったセルタ・デ・ヴィーゴとのアウェイ戦(バライードス)が控えており、8月の最後にはディエゴ・シメオネ率いるアトレティコ・マドリードをサン・マメスに迎えます。強豪たちとの過酷な連戦を前に、テルジッチ監督がどのようにチームを再建し、初勝ち点をもぎ取るか、真価が問われる戦いが始まります。(via Estadio Deportivo / Mundo Deportivo)

【本日の総括】

エディン・テルジッチ新監督の公式戦初陣は、開始11分におけるユリの不運な退場処分や、ウナイ・シモンらのクリアミスが重なり、セビージャに1-3で敗れる厳しいものとなりました。ユリへのDOGSO判定を巡ってはピッチ外でも大きな議論を呼んでいますが、指揮官は言い訳を一切排除し、自らの責任を認めて前を向いています。しかしその一方で、カンテラから昇格して大観衆の前で物怖じしないプレーを見せたベニャト・ゲレナバレーナとウーゴ・リンコンという「若き leones (ライオンたち)」の公式戦デビューは、敗戦の暗雲を振り払うほどに眩い輝きを放ちました。延期分のバルセロナ戦、そしてセルタ、アトレティコと続く過酷な死のロードに向け、チームの精神的なバウンスバックと再構築に注目が集まります。