フロレンティーノ・ペレスの新会社設立とレアル・マドリード所有モデル変更計画

レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長が、クラブの所有モデル(ソシオ制度)を根本から変更するための極秘計画をついに始動させた。報道によると、ペレス会長は「Real Madrid Madridistas SL」という新しい営利企業(株式会社)を設立した。この会社は、これまで存在した「Velvet ALM SL」という会社の名称と目的を変更したもので、レアル・マドリードCFが唯一の株主となり、ホセ・アンヘル・サンチェスGDが単独の管理者として登記されている。

この動きは、現在のソシオ(会員)が100%所有する非営利のスポーツクラブという形態から、民間投資家やプライベート・エクイティの資金を受け入れることができる新しい法的・企業的構造(5〜10%の株式を外部に売却する案など)へ移行するための「持ち株会社(ホールディングス)」の役割を果たすと見られている。

しかし、この重大な変更はまだソシオに対して一切説明や相談がなされておらず、水面下で進められている。最終的にこの計画を実現するためには、総会での承認と、ソシオ全員による国民投票(レファレンダム)で過半数の賛成を得るという厳しいハードルを越えなければならず、今後のクラブ内の政治的動向から目が離せない状況となっている。 (via SPORT) (via Mundo Deportivo)

カナレスのラシン復帰とベティスからの愛情メッセージ

35歳になったセルヒオ・カナレスが、メキシコのモンテレイでの3シーズンを終え、16年ぶりに自身のプロキャリアの原点であるラシン・サンタンデールに復帰することが公式に発表された。契約は2028年までの長期となる。プリメーラ(1部)に復帰したばかりのラシンにとって、経験豊富な彼の帰還は単なるノスタルジーではなく、チームを牽引する強力なリーダーの獲得を意味している。

この発表に対し、彼がキャリアの黄金期を過ごし、コパ・デル・レイ優勝の立役者となった古巣のレアル・ベティスが、公式SNSを通じて愛情たっぷりのメッセージを送った。『すべてが始まったその場所に戻ることが、どれほど君を幸せにするか私たちは知っているよ。君と、君のラシンを、私たちのもう一つの家(ベティス)に迎えるのが本当に楽しみだ』と綴り、来季ラ・リーガの舞台で再会できる喜びを分かち合っている。 (via Estadio Deportivo) (via Mundo Deportivo) (via ElDesmarque)