[レアル・ソシエダ] マタラッツォ監督がバスクダービーを前に50年前の国旗掲揚の歴史を熱弁し伝統球技観戦を公表

アスレティック・ビルバオとの伝統のバスクダービーを控えるレアル・ソシエダのペレグリーノ・マタラッツォ監督が、記者会見でバスクの歴史と文化への深い敬意を熱弁しました。

今節のダービーでは、今から50年前のフランコ独裁政権下に、両チームの主将(ソシエダのコルタバリアとアスレティックのイリバル)が当時禁止されていたバスク国旗(イクリニャ)を手にピッチへ入場した伝説のシーンがオマージュされます。

マタラッツォ監督は『なんと力強く素晴らしい瞬間だろうか。バスク語の会話も国旗の掲揚も禁止されていた時代に、あの旗を掲げてピッチに入った二人の勇気と覚悟を誰もが称えるべきだ。バスクの団結と誇りを示す力強い声明であり、のちに政府が国旗を許可する大きなきっかけになったと聞いている。この地域の歴史を知れば知るほど、その重みを感じる』と強い感銘を示しました。

さらにバスクの生活に溶け込んでいるエピソードとして『来週末のラヨ戦の前に、スタッフと一緒にバスク伝統の球技「ペロタ」の準決勝を観戦しようと計画していて、今チケットを探しているんだ。この街と文化を心から楽しんでいる』と笑顔で明かしました。(via ElDesmarque)