テネリフェのFWエンリク・ガジェゴが40歳バースデーに自ら祝砲2発
セグンダ・ディビシオン(2部)のCDテネリフェに所属するベテランFWエンリク・ガジェゴが、レガネス戦で自らの40歳の誕生日を祝う圧巻のパフォーマンスを披露し、2-0の勝利とチームの3位浮上に大きく貢献しました。
試合前半、前線で激しいプレスをかけたエンリク・ガジェゴは、相手DFから鮮やかにボールを奪い取ってペナルティエリア内で倒され、自らPKを獲得しました。このプレッシャーがかかる場面で、エンリク・ガジェゴは相手GKジダヌの逆を突く冷静な低いシュートをゴール右隅へ流し込み、40歳のバースデーを祝う先制ゴールを記録しました。
勢いに乗るエンリク・ガジェゴは後半にも輝きを放ちます。この試合がテネリフェでのデビュー戦となったヘラルド・バレンティンが右サイドを爆走して上げた精緻なクロスに対し、中央へ飛び込んだエンリク・ガジェゴが完璧なタイミングで頭で合わせ、この日2つ目となるゴールをネットに突き刺しました。バースデーマッチで自ら2ゴールを挙げてバースデーケーキの「2本のローソク」を吹き消した英雄に対し、本拠地ヘリオドロ・ロドリゲス・ロペスのスタンドからは惜しみない大歓声と祝福が送られました。 (via MARCA)
【本日の総括】
首位を走るバルセロナでは、敵地で4ゴールを奪って勝利した直後にラポルタ会長が車内から「指4本」のパフォーマンスを見せて喜びを爆発させたほか、フリック監督がアデイミ獲得の裏話やPK決定ルール、自身の交代判断のミスまで包み隠さず明かすなどピッチ外でも話題が尽きません。また、デポルティーボの37歳オーバメヤンが圧巻のゴール数だけでなく謙虚な姿勢と圧倒的な運動量でロッカールームの心を掴んでいるエピソードや、テネリフェのベテランガジェゴが40歳の誕生日に自ら祝砲2発を打ち上げるなど、ベテラン選手たちの輝きが際立つ一日となりました。一方で、ベティス陣営が次節の審判選定に強い警戒感を抱くなど、試合に向けた場外の駆け引きも熱を帯びています。