アンドレ・アルメイダのレーシング・サンタンデールへのローン移籍が合意!

ポルトガル人ミッドフィールダーのアンドレ・アルメイダの去就に、移籍市場の最終盤で電撃的な決着がつきました。長らくセルタ・デ・ビーゴとの交渉が続けられていましたが、バレンシアが頑なに求めていた金銭的条件とセルタ側の要求が折り合わず、交渉は完全に停滞。そこへ急浮上した同じラ・リーガのレーシング・サンタンデールとの間で、期限付き移籍が急転直下で合意に達しました。

今回の契約期間は今シーズン終了までの1年間で、買い取りオプションは含まれていません。バレンシア側は単なる無料レンタルでの放出を断固として拒否し続けていたため、レーシング・サンタンデールが約50万ユーロのレンタル料を支払うという条件で合意が結ばれました。さらに、新天地となるサンタンデール側がアルメイダの給与を全額カバーするため、バレンシアにとっては財政的にも選手登録枠の観点からも非常に大きなメリットが得られることになります。

現在26歳のアルメイダは、カルロス・コルベラン監督の今季の構想から外れており、先日のデポルティボ・ラ・コルーニャ戦でも遠征メンバーから外れていました。レーシング・サンタンデールでは、かつてバレンシアで同僚だったゴールキーパーのフレン・アギレサバラや、元バレンシアのレジェンドであるセルヒオ・カナレス、そしてファク・ゴンサレスらと再会します。中盤の定位置争いにおいては、カナレスのほか、新加入のイバン・マルティンやコロンビア代表のグスタボ・プエルタ、そして左ウィングのスターであるイニゴ・ビセンテら強力なライバルたちと競い合うことになります。(via ElDesmarque / via SPORT / via Superdeporte / via MARCA)