ミケル・オヤルサバルのスペイン代表W杯での記録と現状
レアル・ソシエダのキャプテンであるミケル・オヤルサバルは、現在スペイン代表として2026年ワールドカップに参加しています。しかし、大会初戦のカーボベルデ戦(結果は0-0の引き分け)では、非常に厳しい現実を突きつけられました。
オヤルサバルはスタメンでフル出場を果たしたものの、試合開始から最初の30分間、ただの一度もボールに触れることができませんでした。ワールドカップの試合においてスタメン選手が最初の30分間ボールタッチゼロというのは、1966年以降の記録で初めてという不名誉なものとなりました。
前線で完全に孤立してしまった彼は、時間が経つにつれて徐々に試合に関与し始め、決定的な得点機も迎えましたが、シュートの精度を欠きゴールネットを揺らすことはできませんでした。この試合の不発について、代表チームの戦術や、偽ウイングとして起用された他の選手たちとの連携不足が原因との指摘も出ています。
それでも、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督からの信頼は揺るぎません。オヤルサバルは代表通算53試合に出場し25ゴール(1試合平均0.47ゴール)を記録しており、現在の監督のもとでも19ゴールを挙げるなど、ワールドカップ前の直近12試合連続でゴールやアシストを記録する絶好調を維持していました。指揮官にとって最も信頼できる点取り屋であることに変わりはなく、次戦以降での本来の輝きを取り戻すことが強く求められています。 (via Esport3)
【本日の総括】
イマノル退任からマタラッツォ現体制に至るまでの監督人事の余波が他クラブの移籍市場にも影響を及ぼす中、クラブは18歳のアレックス・マルチャルと長期契約を結び、将来の基盤を確固たるものにしています。一方、スペイン代表としてW杯を戦うオヤルサバルは初戦で不名誉な記録を残してしまいましたが、持ち前の決定力で次戦での名誉挽回に期待がかかります。