アキエメの移籍が完全消滅!登録遅延を巡るFIFAへの異議申し立て却下でレンタル移籍は幻に

レバンテが今夏の移籍市場最終日に獲得を急いだ、スタッド・ランスに所属するスペイン人サイドバック、セルヒオ・アキエメの移籍が完全に消滅しました。

事の発端は、今夏の移籍市場の締め切りとなった9月1日。レバンテ、選手本人のアキエメ、そして所属元のスタッド・ランスの3者は、今シーズン中の期限付き移籍(レンタル)で合意に達していました。しかし、移籍登録の最終手続きが深夜の12時を過ぎてしまい、ラ・リーガ側で選手登録が処理されない事態が発生しました。

これを受け、レバンテ側は手続きが期限内に適正に行われていたことを主張し、アキエメがチームでプレーできるように先週、FIFA(国際サッカー連盟)に対して異議申し立てを提出していました。クラブのスポーツディレクターを務めるエクトル・ロダスも、締め切り時間内にすべての書類手続きを正しい形で行っていたことを証明する確かな文書を保持していると、1週間前の時点で自信をのぞかせていました。

しかし、FIFAがこのレバンテ側の主張や救済請求を受け入れることはありませんでした。クラブ関係者からの情報により、FIFAがこの申し立てを却下したことが確認されました。この決定により、アキエメのレバンテ移籍への道は完全に断たれ、少なくとも来年1月の冬の移籍市場が開幕するまでは、現所属クラブであるフランスのスタッド・ランスに留まることが確定しました。

(via Mundo Deportivo)