VAR音声を公開!フェル・ニーノへの疑惑の判定と退場劇の裏側

🚨 試合後半の61分、相手チームが3点目となるゴールをネットに揺らしたかに見えた直後、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入により事態が一変しました。

エルチェのエリア近くでフェル・ニーノと相手DFジョン・マルティンが競り合った際、相手の手にボールが当たったとして審判の映像確認(オンフィールド・レビュー)が行われました。

公開された審判とVOR(VARルーム)のやり取りの中で、VOR側は『腕が不自然な位置にある』『処罰対象となるハンドの接触映像を最初に確認してほしい』と主審に伝達。さらに『戦術的な影響度を評価してほしい』として全体引きのカメラ映像を提示しました。

ミゲル・アンヘル・オルティス・アリアス主審は、ボールの軌道を確認するためにコーナーやサイドからの映像を追加で要求し、『プレーの中でボールがどこへ向かっているかを確認したい』と尋ねました。

映像を分析した主審は『ボールは白のユニフォームを着た選手に向かっているように見えるが、そうだな?』と発言し、白のユニフォームを着たエルチェの選手へのパスコースであったと判断。結果として『これは極めて明確な決定的な得点機会の阻止だ。したがって直接フリーキックを与え、レッドカードで退場とする。背番号を教えてくれるか?4番か?』と告げ、レッドカードを提示しました。(実際には4番のゴロチャテギはベンチにおり、退場となったのは6番のジョン・マルティンでした)。

しかし、この一連の判定には大きな物議が醸されています。主審自身がボールの行き先について確信を持てず問いかけていたことや、カバーに入っていた他の相手DFの存在から、本当に決定的な得点機会の阻止に該当したのか疑問視されています。

さらに、フェル・ニーノが足の裏を高く上げた状態でチャレンジに入り、相手DFの足に接触していた事実やファウルの可能性が見逃されていた点も議論を呼んでいます。判定の混乱が試合の行方を大きく左右した決定的な場面となりました。

(via NoticiasDeGipuzkoa)