レジェンド分析ロボ・カラスコ
かつてバルセロナやスペイン代表で活躍したレジェンド、ロボ・カラスコが、注目を集めるセビージャ対バルセロナの一戦について鋭い分析を展開しました。
カラスコは、セビージャのガルシア・プラサ監督がセスク・ファブレガスの『バルサは恐怖を与える存在』という発言を引用しつつ、自チームを謙虚に見せかけたアプローチについて心理戦としての巧みさを評価しています。
『ガルシア・プラサ監督は巧みに心理戦を仕掛けています。自らを挑戦者の立場に置くことでバルサに圧力をかけようとしていますが、セビージャは前節リアソールで勝ち点3を手にし、昨季はホームでバルサを4-1で破っている恐ろしい相手です。サンチェス・ピスフアンの雰囲気はまるで決勝戦のようになるでしょう』
さらにカラスコは、現在のセビージャの戦術的進化と注目すべきキーマンたちを挙げました。
『セビージャは組織力と集団としてのまとまりが格段に向上しています。個人の出来では、右サイドバックのフアン・イグレシアスが見せる抜群の安定感と、ミゲル・シエラが見せる縦への鋭い推進力がチームにキャラクターとクオリティをもたらしています。中盤ではジョン・グルディが巧みに周囲と連携し、攻撃陣では負傷のスタシン不在時に期待がかかるイサック・ロメロや、狭いスペースで抜群の打開力を発揮するチデラ・エジュケが不気味な存在です』
ハイプレスでバルサの中盤(ロドリやペドリ)の自由を奪えるかがセビージャの勝機を左右すると分析しています。(via Mundo Deportivo)