中盤の核アグメの覚悟
セビージャで4シーズン目を迎え、ガルシア・プラサ監督のもとでチームの「心臓」として不可欠な存在となった24歳MFリュシアン・アグメが、自身の決断とバルサ撃破への手応えを明かしました。
今夏にはサウジアラビアのクラブから巨額の移籍オファーが届きましたが、アグメはセビージャで成長し続ける道を選択しました。
『チームが良い結果を出した後の練習は非常に雰囲気が良いですね。前節の勝利からしっかり回復し、エネルギーを充填して次の試合に備えています。昨季はプレッシャーこそ感じていなかったものの、ピッチ上で噛み合わない部分がありました。しかし今季はグループとして一致団結し、粘り強く戦って勝ち点を重ねられています。僕たちが絶対に忘れてはならない言葉は「謙虚さ」です』
無傷の首位バルセロナを迎える一戦に向けても、一切の引け目を感じていません。
『バルセロナはここ数年素晴らしい状態を維持しており、今季も圧倒的です。しかし、これはひとつのサッカーの試合であり、何が起こるか分かりません。負けるつもりでピッチに入る選手はいませんし、キックオフの時点では常に0-0です。ホームのファンの大歓声を背に、僕たちのベストバージョンを見せます』
昨季サンチェス・ピスフアンでバルセロナを4-1で粉砕した歓喜の記憶も鮮明に残っています。
『あの4-1の試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、スタジアム全体に広がった歓喜と爆発的な熱気は忘れられません。ファンやスタッフ、仲間たちと共に喜んだ、人生で最も幸せな午後のひとつでした。努力と信念を持ち続ければ、不可能と思えることでも達成できると証明した瞬間でした。今回もその再来を目指します』(via MARCA)