ニコラス・ペペ、どん底からの復活で流した涙

コートジボワール代表のニコラス・ペペにとって、キュラソー戦での2ゴールは単なる得点以上の意味を持っていた。試合のMVPに選ばれたペペは『キャリアで最高の夜の一つだ。これはこれまでのすべてのハードワークへの報酬だ』と涙ながらに語った。アーセナルにクラブ史上最高額となる8000万ユーロで移籍したものの、ブカヨ・サカの台頭もあり完全に居場所を失い、ニースやトラブゾンスポルを渡り歩いてキャリアはどん底に落ちた。しかしビジャレアルでチャンスを掴み『受けた愛情をピッチでの努力で返したい』と奮起。コパ・アフリカでは出番が少なく、今回のW杯メンバーからも外れる危機があったが、エメルセ・ファエ監督が『彼の貢献を疑ったことはない』と信頼して呼び戻した。血走った目でピッチを駆け回ったペペは、ついに自分自身との平穏を取り戻した。(via MARCA)

アイタナとリンキン・パーク、ジャンルを超えた楽曲の「交換」

音楽のジャンルが全く異なる二つのアーティストの間で、不思議な交流が起きている。マドリードのミゲル・リオス講堂で行われたリンキン・パークのコンサートの開演前、突如としてアイタナの大ヒット曲『スーパースター』が会場に流れ、集まったロックファンたちを驚かせた。その数日後、今度はアイタナがアビレスで行ったコンサートの開演前に、リンキン・パークの新曲『The Emptiness Machine』がBGMとして流されたのだ。両者から公式な説明は一切ないが、SNS上ではこの意図的な楽曲の「交換」が、ジャンルの壁を越えたリスペクトの証として大きな話題となっている。アイタナはさらに、スペイン代表がウルグアイに勝利した直後、スタジアムで自身の曲が流れたことにも反応し、X(旧Twitter)で『試合が終わった後にスーパースターが流れて、めっちゃ嬉しい』と興奮気味に投稿している。(via MARCA)

ラッパーのカセO、TV番組で下ネタの言葉遊びで司会者をハメる

人気テレビ番組『La Revuelta』にゲスト出演したラッパーのカセOが、司会者のダビド・ブロンカーノを見事にハメた。カセOは番組の衣装担当者が作ったという農民のマスクをプレゼントとして持ち込み、『これは農民たちがタバルタの栽培で日差しを避けるために使っていたんだ』と真顔で説明した。不審に思ったブロンカーノが『何の栽培?』と聞き返すと、カセOはすかさず『タバルタ。こんなに高いチ○コ(pollas así de altas)』と強烈な下ネタの韻を踏んで返答。完全に引っかかったブロンカーノは爆笑して立ち上がり、スタジオの観客からはスタンディングオベーションが巻き起こった。その後、警戒したブロンカーノはカセOが何か発言するたびに『また何か仕掛けてくるんじゃないか』と怯えながら質問をする羽目になった。(via MARCA)

ジョアン・ベルドゥ、ベティス時代の悪夢とモンチの強奪未遂を暴露

元選手のジョアン・ベルドゥが『El After de Post United』のインタビューで、ベティスへの移籍時の裏話と苦い記憶を赤裸々に語った。ベティスと契約するためにセビージャの空港に到着したまさにその瞬間、当時のセビージャのSDであったモンチから電話がかかってきたという。『モンチは僕らが空港にいることを知っていて、「ダメだ、それはあり得ない。セビージャに来い」と強奪しようとしてきたんだ。でも結局、全てを覆すことはできずベティスと契約した』と明かした。しかしベティスでの生活は最悪なものとなった。『10の力を出そうとしても、どうしても5や6しか出せなかった。最悪だったのは、休日に家族や小さな子供と一緒に街を歩いている時に、ファンから暴言を吐かれたことだ。誰も苦しむ必要のない人たちまで苦しませてしまった』と、プレッシャーと心無いファンからの攻撃に苛まれた当時を振り返った。(via Estadio Deportivo)

アグスティン・カノビオ、悪質タックル退場も反省ゼロの弁明

スペイン戦の終盤、ウルグアイのアグスティン・カノビオは荒れ狂っていた。ペドリに対して悪質なタックルを見舞った後、さらにパウ・クバルシに対しても足裏を見せた危険なスライディングを行い、ついにレッドカードで退場となった。審判に激しく詰め寄り、チームメイトに押さえられながらピッチを後にしたカノビオだったが、試合後のインタビューでは一切の反省を見せなかった。『映像は見ていないが、足の裏ではいっていない。足の側面を感じただけだ。激しくダイナミックな試合だったんだ』と自身の危険なプレーを正当化。『頭を冷やして反省しなければならない』と言いつつも、スペイン戦よりも前の試合の方が自分たちは優れていたと主張し、負け惜しみを繰り返した。(via MARCA, Mundo Deportivo)