エディン・テルジッチ新監督の就任とエルネスト・バルベルデの退任
👔 アスレティック・ビルバオは、2025-26シーズンのラ・リーガ・EAスポーツを12位という悲惨な結果で終え、エルネスト・バルベルデ監督が退任しました。そして、来季のチームを立て直すべく、エディン・テルジッチが新監督として就任しています。テルジッチ新監督は遠方からすでにチームの状況を把握しており、去就が不透明な選手たちとも対話を始めています。(via ElDesmarque)
ニコ・ウィリアムズの負傷による謝罪と新監督への期待、W杯への意気込み
🏥 ニコ・ウィリアムズは今季、恥骨炎や筋肉の負傷に苦しみ、100%の状態でプレーできず、出場は32試合(6ゴール7アシスト)にとどまりました。チームの残留確定後には欠場も続いています。ビルバオで開催されたレッドブル主催の大会の決勝イベントに参加したニコは、自身に向けられた批判について理解を示し、ファンへ謝罪しました。
『何もありませんが、いつものことです。私には常に厳しい批判が向けられます。ですが、チームにとって重要な試合に出場できなかったことで、皆さんが苛立ちや不満を抱くのも理解しています。シーズンの重要な試合に出られないことは、誰よりも自分自身が一番辛いです』
『ファンは常に私に愛情を示してくれました。恥骨炎のせいで今も、そしてシーズンを通して重要な試合に出られなかったことは私にとって本当に最悪の出来事です。この状況について謝罪したいと思いますし、来シーズンはもっと良くなることを願っています』
また、エディン・テルジッチ新監督の就任についても期待を寄せています。
『それがサッカーというものです。サッカーでは考える時間はあまりなく、ある日はここにいて、次の日にはあそこにいるといった具合です。新しい監督の就任や、彼が私たちに教えてくれることにとても大きな期待を寄せています。彼に会うのが待ちきれませんし、アスレティックを本来あるべき場所に導いてくれることを願っています』
ニコは代表合流後のワールドカップに向けた自身の状態と意気込みについても語りました。
『状態はかなり良くなっています。おそらく初戦には間に合わないと思いますが、意欲を持って土曜日から取り組みます。どうなるかは分かりません。結局は日ごと、週ごとに評価していくことになります。代表チームに合流して医師の診察を受け、できるだけ早くベストな状態に持っていけるように努めます』
『ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は常に私に寄り添い、大きな自信を与えてくれました。彼が私のためにしてくれたことには本当に感謝しています。私は常にベストな状態で彼と共に死力で戦い、自分が決して絶対的なスタメンではないからこそ、ポジションを勝ち取れることを証明したいです。だから土曜日に合流して、自分の力を証明するのがとても楽しみです』
『ワールドカップで優勝できたら最高ですね。すべての若者たちの夢ですし、小さい頃から友達とみんなで思い描いていることです。ワールドカップで優勝できたら本当に素晴らしいですし、それが最高の締めくくりになるでしょう』
『私たちには素晴らしいチームがあります。それは何度も証明してきました。自分たちがどんなプレーをして、何をしたいのかを理解していると思います。素晴らしい監督もいますし、EUROで見せたようなサッカーがワールドカップでもできると信じています。周りの人々が何を言おうと、私たちは常に謙虚であり続けます。自分たちがすべきことは分かっています』 (via ElDesmarque / Mundo Deportivo)
ユーリ・ベルチチェの契約延長交渉と金銭的な相違
📝 6月30日で契約満了となるユーリ・ベルチチェとの契約延長交渉は、長引くチェスのような駆け引きとなっています。エディン・テルジッチ新監督はこの契約延長にGOサインを出しており、1年間の契約延長という期間については問題になっていません。しかし、36歳ながら左サイドバックで競争相手がいない中、今季の不振のチームにおいて闘志あふれるプレーを見せたユーリは、ピッチ上でのパフォーマンスに見合ったより良い条件を得る資格があると信じており、クラブ側の提示額と選手の希望額の間に経済的な相違があります。クラブ側は彼のピッチ上での貢献を高く評価しつつも、プロとして晩年にあることを考慮しており、交渉は今後数日間で妥協点を探る必要があります。(via ElDesmarque)
レンタル中のゲレが来季の構想入りと自身の将来について言及
🔄 現在カステリョンにレンタル移籍しているベニャト・ヘレナバレナ(ゲレ)は、2026-27シーズンのアスレティックのミッドフィルダーの構想に名前が挙がっており、シーズン終了後にはビルバオに復帰する予定です。今季はセグンダ・ディビシオンで36試合(うち先発28試合)に出場し、中盤だけでなく右サイドバックとしてもプレーしています。自身の将来とプレーポジションについてゲレは次のように語りました。
『自分の将来については何も分かりません。もし知っていれば少しは話すでしょうが、それは今後分かることです』
『人生のすべてを中盤でプレーしてきましたし、それが自分のポジションであり、常に最も快適です。しかし、コーチングスタッフは私がサイドバックとしても同じように快適に感じていることを知っています。子供の頃にそのポジションでプレーしたことがありますし、起用された時はチームを助けることを常に考えて、愛情を持ってプレーしています。何も苦ではありません。両方のポジションでプレーするのが好きですし、勝てるのであれば、どこでプレーしても構いません』
また、カステリョンでの昇格プレーオフに向けた大一番についても『自分たち次第であり、それが私たちの望んでいたことです。試合の日が来るのをとても楽しみにしていますし、非常にモチベーションが高いです』と意気込んでいます。(via Mundo Deportivo)
スペイン代表にウナイ・シモン、アイメリク・ラポルテ、ニコ・ウィリアムズが選出
🇪🇸 ルイス・デ・ラ・フエンテ監督が発表した、アメリカ、メキシコ、カナダで開催される2026年ワールドカップに向けたスペイン代表メンバー26名の中に、アスレティック・クラブからGKウナイ・シモン、DFアイメリク・ラポルテ、FWニコ・ウィリアムズの3選手が選出されました。(via SPORT)
バルセロナによるニコ・ウィリアムズ獲得失敗の過去
❌ FCバルセロナは過去2年間にわたり、ニコ・ウィリアムズの獲得を画策していました。2024年の夏、そして2025年の夏にもアスレティック・ビルバオの彼と交渉していることをメディアを通じて世界中にリークしていましたが、結局どちらの夏も獲得には至りませんでした。バルセロナはこの失敗を経て、アンソニー・ゴードンの獲得では秘密裏に動くという全く異なる戦略を取っています。(via ElDesmarque / SPORT)
元アスレティックのイバイ・ゴメスがレアル・サラゴサの新監督に就任
👔 アスレティック・ビルバオ、アラベス、デポルティボ・デ・ラ・コルーニャなどでウインガーとして活躍した元選手のイバイ・ゴメス(36歳)が、プリメーラRFEF(3部)に降格したレアル・サラゴサの新監督に就任しました。すでに自身のコーチングスタッフと共にシウダ・デポルティバで新たなプロジェクトに向けた仕事を始めています。(via SPORT)
アルフォン・ゴンサレスのサン・マメスでのゴールとセビージャ復帰
⚽️ 今季ビジャレアルにレンタル移籍していたウインガーのアルフォン・ゴンサレスが、セビージャに復帰することが決まりました。ビジャレアルは700万ユーロの買い取りオプションを行使しない決定を下しました。アルフォンは今季ビジャレアルでラ・リーガ10試合に出場し、厳しいアウェイのサン・マメスでのアスレティック・クラブ戦で1ゴールを記録する活躍を見せていました。(via SPORT)
ビルバオ・アスレティック、セルタ・フォルトゥナにフリーキックを決められ逆転負け
🎯 セルタ・フォルトゥナのウゴ・ゴンサレスは今季、直接フリーキックで4ゴールを記録する驚異的な活躍を見せています。そのうちの1試合として、バライードスで行われたビルバオ・アスレティックとの対戦で、ビルバオ・アスレティックはリードしていたものの、彼に直接フリーキックを決められ、最終的に2-1で逆転負けを喫しました。(via SPORT)
【本日の総括】
今季のラ・リーガを12位で終えたアスレティックは、バルベルデ監督の退任とエディン・テルジッチ新監督の就任という大きな転換期を迎えています。負傷に苦しんだニコ・ウィリアムズの謝罪や新体制への期待、ユーリ・ベルチチェの契約延長問題、レンタル組のゲレの復帰など、来季に向けたチーム再編の動きが活発化しています。W杯に臨む代表選手たちの活躍とともに、新監督の下での名門復活が期待されます。