ビジャレアルB、昇格プレーオフ第1戦を制す
ビジャレアルBは、過去に2019/20シーズンにアツェネータを昇格させたダビド・アルベルダ監督、アラベスBでプレーオフを経験したエネコ・オルティス、アンドラで昇格を達成したイバン・ロドリゲスといった一部の例外を除き、昇格プレーオフの経験が乏しい若いチームです。GKのルベン・ゴメスやDFのイスマエル・シエラ、アルナウ・フォレスなど、過去に降格の苦い経験を持つ選手も多く、「新米」のレッテルを貼られていますが、プロカテゴリーであるセグンダ復帰に向けて準備を整えています。
プレーオフ第1戦では、アウェイのミニ・エスタディでサモラCFと対戦し、2-0で勝利を収めました。
敗れたサモラCFのハビエル・パエス会長は、試合開始からの20分間でビジャレアルBに2ゴールを奪われたことについて次のようにコメントしています。
『正直なところ、我々の方がベテランで経験があるのに、選手たちはフワフワした状態でピッチに入ってしまった。本来なら、フワフワするべきだったのは子供たちである彼らのほうだ』
『彼らにあのような形で2ゴールを決められたのは、彼らが非常に優れているからだ。フェルナンド・ロッチ会長にもそう伝えた。だが、私のサモラも素晴らしいチームだ』
サモラCF側はホームのルタ・デ・ラ・プラタで行われる第2戦での逆転を信じているものの、ビジャレアルBが大きなアドバンテージを握っています。
(via SPORT)
【本日の総括】
イニゴ・ペレス新監督の就任により、来季のチャンピオンズリーグを見据えた国際的なプレシーズンや、パレホの後継者となる中盤の補強、カンテラ若手の引き上げなど、トップチームの本格的な再始動が始まりました。一方でユベントスからパウ・ナバーロへの関心も寄せられており、若手の価値が高まっています。ビジャレアルBもセグンダ昇格へ向けてプレーオフで好発進を見せています。