ラポルタ新会長の就任式と移行期間の総括

3月15日の会長選挙で勝利したジョアン・ラポルタ新会長の就任式が、7月1日の12時30分からAuditori 1899で執り行われます。これに先立ち、2月9日のラポルタ辞任以降、クラブを暫定的に運営してきたラファ・ユステ会長代行らの理事会は、6月30日に最後の会議を開き、未決事項や会計処理を完了させてから辞任します。その後、7月1日付でラポルタのもとで再び理事として任命される予定です。

移行期間において副会長兼書記を務めたジョセップ・クベルスは『この移行期間は、深い敬意と絶え間ない調整のもとで進められ、クラブに社会・経済・スポーツ面で大きな安定をもたらした。男子のリーガ優勝や女子の成功、50個目の欧州タイトルの獲得は大きな誇りだ』と総括しました。

就任式の後、ラポルタ会長は記者会見を開き、フロレンティーノ・ペレス会長によるネグレイラ事件に関する言及や、フリアン・アルバレス獲得を巡るアトレティコのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンの批判に対して、強い言葉で反論すると見られています。

(via SPORT, Mundo Deportivo)

【本日の総括】

レバンドフスキのシカゴ移籍が決まり、テア・シュテーゲンやカサドの放出、アンス・ファティの売却など人員整理が加速。一方でアルバレスやサリナスら新戦力の獲得交渉も白熱しており、ラポルタ新体制の本格始動に向けてクラブは劇的な変革の時を迎えています。