マルク・カサドの移籍の可能性:ミランやベシクタシュが関心
フリック監督の構想から外れ、出場機会が減少しているマルク・カサド(22歳)に移籍の可能性が浮上しています。契約は2028年6月30日まで残っていますが、クラブは中盤の層が厚いことから、プレシーズンが始まる7月13日までに彼を売却して資金を得たいと考えています。設定している移籍金は2000万〜3000万ユーロです。
サウジアラビアの複数クラブからも好条件のオファーが届いていますが、本人は欧州でのプレーを優先しています。そうした中、ミランとトルコのベシクタシュが獲得に乗り出しています。ミランは新監督のルベン・アモリムのもとで中盤の補強を目指しており、代理人のジョルジュ・メンデスがカサドを推薦しました。買い取りオプション付きのレンタル移籍となる可能性があります。一方のベシクタシュは、スポーツディレクターのエドゥアルド・グラフがバルサの育成組織を高く評価しており、完全移籍での獲得を打診しています。
(via Mundo Deportivo, SPORT)
ストライカー獲得の動き:フリアン・アルバレス、ハリー・ケイン、アスラニ
デコ・スポーツディレクターはストライカーの獲得を目指しており、第一希望はアトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレスです。アルバレス自身も『すべての人にとって移籍がベストだと思うし、自分の夢を叶えたい』とバルセロナ移籍を希望しています。しかし、バルセロナが提示した1億3000万ユーロの最初のオファーはアトレティコに即座に拒否されました。アトレティコはライバルクラブの強化を嫌い、5億ユーロの契約解除金を要求して徹底抗戦の構えを見せています。ディエゴ・シメオネ監督も、100%のコミットメントを示さない選手の退団を容認する姿勢です。
これを受け、バルセロナは代替案としてバイエルン・ミュンヘンのハリー・ケイン(32歳)に接触しました。ケインはバイエルンとの契約延長交渉が難航しており、W杯終了後に本格的な交渉を再開する予定です。
さらに、予算を抑えたオプションとして、ホッフェンハイムで10ゴールを挙げたフィスニク・アスラニ(23歳)もリストアップされています。契約解除金は3000万ユーロで、アスラニ本人はSNSで子供時代のバルセロナのユニフォーム姿の写真を投稿し、『同じ場所で、違う時間』と記して移籍を熱望するジェスチャーを見せています。
(via SPORT, ElDesmarque)