16年間在籍のルーカス・アヒハドが退団を発表
長年オビエド一筋でプレーしてきた31歳のルーカス・アヒハドが退団することになりました。2013年にフベニルに加入し、徐々にトップチームへとステップアップしていきました。これまでの軌跡を振り返る感動的なビデオを通じて、16年間のクラブ生活に別れを告げ、次のように語っています。
『家というものは決して忘れることはありません。オビエディスタの皆さん、私を世界で一番幸せな人間にしてくれてありがとう』
彼のトップチームデビューは、2014年4月13日にカルロス・タルティエレで行われたセグンダBのセルタB戦で、5-1で勝利した試合の終盤にスサエタと交代でピッチに立ちました。当時はまだフベニル世代でベトゥスタに所属していました。トップチームに定着するまでには数年を要し、クラブにとって厳しい時期もありましたが、残ることを躊躇せず、2019年に決定的な一歩を踏み出しました。
セルヒオ・エヘア、ハビ・ロサダ、ホセ・アンヘル・シガンダと3人の監督が交代した混沌とした2019-20シーズンは出場時間が少なかったものの、その後徐々に出場時間を増やし、2021年5月17日のカルロス・タルティエレでのマラガ戦でプロ初ゴールを決め、チームに勝利をもたらしました。
オビエドが昇格争いをする競争力を持つにつれ、スタメンとしての機会は減っていきましたが、昨シーズンは愛するチームでプリメーラ昇格という夢を果たし、2025年9月13日のヘタフェ戦でトップリーグでの初出場を果たしました。今シーズン、チームは成績が振るわず降格となり、アヒハド自身もシーズンの一部で貢献したものの、最後の数試合では出番が減っていました。 (via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
新監督フリアン・カレロの下で1部復帰を目指し、ヘタフェのハビ・ムニョス獲得に動くなど来季に向けた補強が進められる一方で、16年間クラブを支えトップリーグ昇格も経験した生え抜きのルーカス・アヒハドが別れを告げ、チームは新たな変革の時期を迎えています。