振り返りとマルセリーノ監督退任の真相
今季、勝ち点72を獲得して堂々の3位フィニッシュを果たし、2年連続のチャンピオンズリーグ出場権を獲得したビジャレアルCF。マルセリーノ・ガルシア・トラル監督の退任は1月の時点ですでに決定していたが、チーム内での秘密が完全に守られ、選手たちのプロ意識によってパフォーマンスへの悪影響は全く出なかった。同監督は『素晴らしい結果であり、クラブからの評価にも誇りと感謝を感じている。ビジャレアルでの2度の指揮、計7シーズンは成功と偉大な業績に彩られた』と振り返っている。
今後の去就について同監督は『居心地の良い場所から離れるのは少し寂しい』としながらも、『スペインで来季指導するのはかなり難しい。何も決まっていないが、海外での指揮を真剣に検討している』と、プレミアリーグやセリエA(特にクリスタル・パレスやローマ)への関心を隠していない。言葉の壁については『昔の人間だからフランス語を勉強していたので英語はイマイチだが、高いパフォーマンスを引き出すためのコンセプトや感覚を選手に伝えるのに十分なレベルは習得できるはずだ』と自信を見せている。
また、今季限りでクラブを去るベテランのダニ・パレホについて『他人にアドバイスするのは難しい。家族の状況や彼自身の意向もあるが、彼には信じられないほどの才能とクオリティがあるから、まだ我々のサッカーに貢献できる。プレーを見られなくなるのは本当に残念だ』と、惜別の言葉を送った。
(via MARCA / Estadio Deportivo / ElDesmarque)