アラベスの記録更新 クラブ史上初のプリメーラ11試合連続ゴール達成

⚽ オビエド戦でゴールを奪ったことにより、デポルティーボ・アラベスはプリメーラ・ディビシオン(1部リーグ)での連続得点試合数を11に伸ばしました。これはクラブが1部リーグで戦ってきた20年の歴史において、かつてない新記録です。これまでの記録は18-19シーズンに樹立した10試合連続ゴールでしたが、今回ついにその壁を打ち破る歴史的快挙を成し遂げました。(via MARCA)

キケ・サンチェス・フローレス監督の衝撃的な就任効果

📈 この歴史的な記録の立役者は、間違いなくキケ・サンチェス・フローレス監督です。前任のエドゥアルド・コウデ監督時代は、26試合で23ゴールしか奪えず、リーグで下から3番目という深刻な得点力不足に喘いでいました。1部残留のためには、守備力に頼らざるを得ない状況に陥っていたのです。

🔥 しかし、マドリード出身のキケ監督がメンディソロサに到着してからの約2ヶ月間、チームの攻撃の数字は劇的に向上しました。彼が指揮を執った11試合すべてでゴールを記録し、合計20ゴールを叩き出しています。この数字はコウデ前監督がシーズンの3分の2を費やして挙げた得点数にほぼ匹敵します。

👑 さらに驚くべきことに、この期間のアラベスの得点数はリーグでバルセロナ(23ゴール)に次ぐ2位となっています。レアル・マドリード(19ゴール)、ビジャレアル(19ゴール)、アトレティコ・マドリード(18ゴール)といった強豪をも上回る驚異的な攻撃力を発揮しているのです。また、この期間中にリーグ内で全試合得点を達成しているのはアラベスただ1チームのみです。キケ監督は、称賛に値する見事な手腕で1部残留を確定させただけでなく、就任わずか数ヶ月でクラブの歴史に新たな記録を刻むことになりました。(via MARCA)

トニ・マルティネスの覚醒 新体制でゴール量産

🎯 チームの攻撃力爆発を最前線で牽引しているのがトニ・マルティネスです。彼はキケ監督が就任する前の25試合ではわずか5ゴールにとどまっていましたが、新体制移行後の11試合で一気に8ゴールを量産しました。前述の歴史的記録となる11試合連続ゴールを達成したオビエド戦での得点も彼が決めたものであり、現在のチームにおいて最も頼れる攻撃の基準点として完全に覚醒した姿を見せています。(via MARCA)

すでに残留確定 次戦ラージョ戦はプレッシャーなしで臨む

🛡️ キケ・サンチェス・フローレス監督のもとで見事な追い上げを見せたアラベスは、すでに1部リーグ残留を数学的に確定させています。そのため、本拠地メンディソロサにラージョ・バジェカーノを迎える試合は、何も懸かっていない消化試合となり、プレッシャーの一切ない状態で臨むことになります。対戦相手のラージョは翌週の水曜日にクリスタル・パレスとのカンファレンスリーグ決勝を控えているため、ローテーションを採用することが見込まれています。(via SPORT)

バルセロナ戦後のこぼれ話 相手監督のGK起用に関する話題

🧤 アラベスに関わる少し前のエピソードとして、本拠地メンディソロサで行われたFCバルセロナ戦後の話題があります。この試合ではバルセロナのGKとしてマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが出場しましたが、バルセロナのハンジ・フリック監督は試合終了後、リーグ戦の残り2試合についてはジョアン・ガルシアを起用することを明言していました。アラベスとの対戦が、相手チームの起用プランの一つの区切りとなっていました。(via SPORT)

【本日の総括】

キケ・サンチェス・フローレス監督の就任により攻撃力が劇的に改善し、クラブ史上初の11試合連続ゴールという偉業を達成しました。トニ・マルティネスの爆発的な活躍もあり、プレッシャーから解放された状態で見事なシーズン終盤を迎えています。