レアル・マドリード/イケル・カシージャスの12歳長男マルティンが下部組織GKとして語る父の教えとPK阻止の極意
レアル・マドリードとスペイン代表の伝説的GKイケル・カシージャスと、スポーツジャーナリストのサラ・カルボネロの長男である12歳のマルティン・カシージャスが、ラジオ番組でジャーナリストのホセ・ラモン・デ・ラ・モレナのインタビューに応じた。
マルティンは現在、レアル・マドリードの下部組織(インファンティルB)に所属し、父親と同じゴールキーパーとして成長を続けている。父親の存在についてマルティンは『家に父がいてくれることにとても感謝しているし、父がフットボール界で成し遂げたことを誇りに思っている。色々なアドバイスをくれるのが本当に助かっている』と素直な胸の内を語った。伝説の父から日々言われている最も重要な教えについて『父はいつも「一番大切なのは謙虚さだ」と教えてくれる』と明かした。
技術面でのアドバイスについても触れ、『横に飛ぶときは中途半端に倒れ込まずしっかり跳べと言われる。飛び出すときも迷わず強く行け、途中で止まるなと教わっている』と具体的な指導内容を披露。また、宿敵との戦いにおけるPKストップの極意について尋ねられると『アトレティコ・マドリードやFCバルセロナの選手たちから何度もPKを蹴られているうちに、彼らのコースの癖が頭に残るようになる。特別な仕掛けやトリックはなく、自分が信じた方向に思い切って飛んで止めるだけだ』と、12歳とは思えない頼もしい口ぶりで語った。(via SPORT)
【本日の総括】
本日は、往年のレジェンドたちが明かす貴重な秘話から、現代の若手選手を取り巻く感動的な絆、さらにはクラブとメディアの激しい対立劇まで、ピッチ外の多角的な話題が揃いました。セビージャのレジェンド3名が語ったマラドーナの思い出や、ロベルト・カルロスの壮絶な資産喪失トラブル、カシージャス父子の心温まる師弟関係など、歴史を彩ってきた名選手たちの人生模様が強く印象に残ります。一方で、ブラジル代表練習でのヴィニシウス・ジュニオールの珍事件やカソルラのアストゥリアス・ダービーでの熱血サポーターぶり、さらにはダービー後の激しい言論戦やレアル・マドリード公式によるジャーナリストへの宣戦布告など、スペインサッカーを取り巻く熱量と話題性の高さが改めて浮き彫りとなった一日でした。