ジョン・ソリスのバーミンガム・シティ完全移籍が決定

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 コロンビア人MFジョン・ソリス(21歳)が、イングランド・チャンピオンシップに所属するバーミンガム・シティへ完全移籍することが公式に発表されました。移籍は7月1日付で正式に成立し、選手は新天地と4年間の契約を結びます。

💰 バーミンガムは今年1月の冬の移籍市場でローン移籍した際に設定されていた買い取りオプションを行使しました。この取引により、ジローナは移籍金として700万ユーロを受け取るほか、将来の売却益の20%を手にする権利を確保しています。さらに、冬のローン移籍時にバーミンガムからすでに50万ユーロの支払いを受けているため、クラブにとって経済的に大きなリターンを生む取引となりました。

🇨🇴 ソリスは2023年夏にコロンビアのアトレティコ・ナシオナルから600万ユーロでジローナに加入しました。加入1年目にはクラブが勝ち点81を獲得してラ・リーガ3位に輝くという歴史的なシーズンに立ち会いましたが、スペインサッカーへの適応は決して簡単ではありませんでした。度重なる負傷や、ミチェル監督から安定した信頼を得られなかったことが影響し、十分な出場機会を確保するには至りませんでした。それでも、ジローナのトップチームではUEFAチャンピオンズリーグでの5試合やコパ・デル・レイでの7試合を含む、公式戦通算61試合に出場しました。

🏃‍♂️ その後、出場機会を求めて冬にバーミンガムへローン移籍すると、すぐさまイングランドの環境に適応して18試合に出場しました。ピッチ内外でチームの重要なピースとして活躍したことで、チェルシーなど他の強豪クラブも獲得に関心を示していましたが、バーミンガムが素早く動いて完全移籍を確定させました。

🗣️ ジローナは公式声明を発表し、選手のプロ意識、献身、そしてコミットメントに対して感謝の意を述べるとともに、イギリスでの新たな挑戦の成功を祈る言葉を贈っています。

📉 今回のソリスの売却は、ジローナがセグンダ・ディビシオン(2部)へ降格したことによって加速した側面もあります。1年での1部復帰を至上命題として掲げるクラブにとって、この取引はチーム再建に向けた重要な資金源となります。

(via SPORT / Esport3 / Mundo Deportivo / MARCA)

アルナウ・マルティネスに複数クラブが熱視線、退団濃厚か

🚪 セグンダ・ディビシオンへの降格が決まったジローナにおいて、守備の要であるアルナウ・マルティネス(23歳)の退団の可能性が極めて高まっています。

👀 現在、レアル・ベティス、フラム、PSVアイントホーフェンといった国内外のクラブがこの才能豊かな右サイドバックの獲得に強い関心を示しており、過去にはラツィオやアトレティコ・マドリードからも注目されていました。

💶 彼の現在の市場価値は1000万ユーロと評価されていますが、契約解除金は800万ユーロに設定されています。さらに、ジローナとの現行契約が2027年6月までと残り1年となっているため、フリーでの流出を避けるべく、クラブが800万ユーロ以下の金額での移籍を容認する可能性も指摘されています。

📊 アルナウ・マルティネスはミチェル監督の元で絶対的なレギュラーとしてプレーしており、直近のシーズンでは公式戦36試合に出場、2739分間のプレーで2ゴール3アシストを記録しました。2020-2021シーズンに17歳の若さでトップチームデビューを果たして以来、すでにエリートレベルで198試合に出場しているという圧倒的な実績と将来性が、多くのクラブを惹きつけています。

📉 降格という厳しい現実を前に、彼のようなクラブの基盤を支えてきた主力選手の流出は避けられない状況となっています。

(via Estadio Deportivo / MARCA)

アゼディン・ウナヒをフィオレンティーナが現地視察

🇲🇦 チームの2部降格の影響は、モロッコ代表MFアゼディン・ウナヒ(26歳)の去就にも及んでいます。

🏟️ イタリア・セリエAのフィオレンティーナでスポーツディレクターを務めるファビオ・パラティチが、ワールドカップのブラジル対モロッコ戦をスタジアムで直接視察しました。パラティチSDは、ウナヒの卓越した足元の技術やピッチを広くカバーする豊富な運動量を高く評価しており、獲得に向けた動きを見せています。

⚽ 今シーズン、ジローナは降格という悲惨な結果に終わりましたが、ウナヒ個人としては5ゴール2アシストを記録して中盤で確かな存在感を示しました。彼もまた、アルナウ・マルティネスらと同様に、来季の2部での戦いには参加せず、トップリーグでのプレーを求めてクラブを離れる可能性が高い主力選手の一人と見なされています。

(via Mundo Deportivo / Estadio Deportivo)

【本日の総括】

ジローナはセグンダ・ディビシオン降格という厳しい現実を受け、来季の1部復帰に向けた大規模なスカッド再編を余儀なくされています。ジョン・ソリスの完全移籍でまとまった資金を確保した一方で、アルナウ・マルティネスやアゼディン・ウナヒといった主力選手の流出も不可避な情勢となっており、激動の移籍市場を迎えています。