ラファ・ミルの人種差別疑惑が証拠不十分で処分なしに

⚖️ RFEFの懲戒委員会は、3月1日のラ・リーガ第26節エルチェ対エスパニョール戦で発生した、背番号10のラファ・ミルのオマール・エル・ヒラリに対する人種差別疑惑について、証拠不十分として手続きを終了しました。試合の78分、エル・ヒラリは審判のガレチ・アペステギアに対し、ミルから『お前は小舟でやって来たんだろ』と言われたと報告しました。これを受けて人種差別プロトコルが発動され、試合は3分間中断しました。

🗣️ ミルは当初からこの事実を否定しており、彼の周囲は彼が発した言葉は『お前の頭を引っこ抜いてやる』だったと主張していました。エスパニョール側はマノロ・ゴンサレス監督やチームメイトがエル・ヒラリを支持する声明を出していましたが、エル・ヒラリの主張を裏付ける客観的な映像や音声の証拠がなく、ミルが口を覆っていたため読唇術も不可能だったことから、ミルの無罪の推定が適用されることになりました。

🏥 なお、4月22日からハムストリングの負傷で離脱していたミルですが、1部残留を争う今週土曜日のジローナ戦でピッチに復帰する可能性があります。また、彼は5月28日の木曜日に性的暴行の疑いによる裁判も控えている状況です。

(via SPORT)