監督への厳罰処分と暴言の顛末

RFEFの規律委員会は、エルチェのエデル・サラビア監督に対して4試合の出場停止という非常に厳しい処分を科した。これにより、サラビア監督は今シーズンの残り試合であるヘタフェ戦やジローナ戦などで指揮を執ることができなくなり、チームはセカンドコーチに運命を託して残留を目指さなければならない苦しい状況に追い込まれた。

この処分は、ラ・リーガ第36節のレアル・ベティス戦の直後に発生した事件に起因している。イシドロ・ディアス・デ・メラ主審が提出した報告書には、次のような生々しい事実が記載されている。『試合終了後、ロッカールームへのトンネルで、アウェイチームの監督エデル・サラビア・アルメストロ氏が大声で私たちに向かって「お前らは恥知らずだ、クソ野郎ども」と言った。この事実は情報提供の代表者も目撃している』

一方で、報告書には、この暴言の数分後にサラビア監督本人が審判のロッカールームを訪れ、自身の言動について謝罪した事実も併記されている。しかし、ラ・リーガはこうした振る舞いに対して厳しい姿勢で臨むことを以前から表明しており、その結果として今回の重い罰が下された。

なお、サラビア監督がベンチを外れるのは今シーズン初めてではない。過去にもオサスナ戦での退場処分によってセルタ戦とアラベス戦の2試合を欠場し、警告の累積でエスパニョール戦もスタンドから見守っている。さらに、コパ・デル・レイでラ・カルトゥーハを訪れた際にも退場処分を受けており、シーズンを通じて規律面での問題がチームに影を落としている。

(via Estadio Deportivo)

(via ElDesmarque)