マラガCF
フネス監督率いるチームは、第15節の就任時に20位に沈んでいた絶望的な状況から奇跡の巻き返しを見せ、勝ち点70の4位で運命の最終節を迎える。アウェイのイベルカハ・エスタディオで、すでに降格が決定しているレアル・サラゴサと激突する。スタメンには、足首の捻挫から復帰したムリージョ、アルフォンソ・エレーロ、プガ、エイナル・ガリレア、ラフィタ、イザン・メリノ、ドトル、ダニ、ロレンソが名を連ねる予定。また、アウェイでの勝利を確実にするため、アドリアン・ニーニョを投入して2トップを採用する戦術変更も検討されている。胃腸炎で休養していたオチョアの起用は不透明だ。一方で、ラルビアとホアキン・ムニョスは累積警告のリーチがかかっており、この試合でカードを貰えばプレーオフ準決勝の第1戦に出場できなくなるというジレンマを抱えている。(via SPORT)
勝利すれば勝ち点73となり、自力でのプレーオフ進出が確定する。引き分け(勝ち点71)の場合、ブルゴス、カステリョン、ラス・パルマスが全員勝利すると敗退となる。敗北した場合(勝ち点70)は非常に複雑だ。アルメリアが敗れれば勝ち点71で並ぶが、得失点差(現在マラガが+21で有利)で上回る可能性が高い。しかし、ラス・パルマスが勝ち点を獲得し、カステリョンが引き分け、ブルゴスが勝った場合、ラス・パルマスが上位に行き、ブルゴスが72ポイント、カステリョンと勝ち点70で並ぶが、直接対決(ホーム2-3、アウェイ1-2)でカステリョンに連敗しているため敗退となる。さらに、ラス・パルマスが勝ち点を獲り、カステリョンとブルゴスが引き分けた場合、勝ち点70での三つ巴となり、ミニリーグの順位(カステリョン、ブルゴス、マラガの順)により敗退が決定する。マラガとしては、サラゴサ相手に是が非でも勝ち点3をもぎ取るしかない。(via Estadio Deportivo)
UDラス・パルマス
ルイス・ガルシア・プラサ監督が指揮を執るラス・パルマスは、勝ち点70の5位。最終節はアウェイで優勝を狙うデポルティボ・デ・ラ・コルーニャと対戦する非常に厳しいカードとなった。勝利すれば勝ち点73で自動的にプレーオフ進出が決まる。引き分け(勝ち点71)の場合、カステリョンとブルゴスが勝ち、アルメリアが勝ち点を獲得すると、ラス・パルマスは彼らの下へと沈む。もしマラガも勝ち点を獲れば(勝利で73、引き分けで71だが直接対決でラス・パルマスが劣るため)、ラス・パルマスは敗退となる。マラガが敗れた場合は、マラガを上回ることができるため、引き分けでも生き残る可能性がある。(via Estadio Deportivo)
敗北した場合(勝ち点70)、マラガが勝ち点を獲れば追いつけず、マラガが敗れた場合は勝ち点で並ぶが、直接対決で連敗しているためマラガが上位となる。ブルゴスが勝ち、マラガが勝ち点を獲り、カステリョンが勝ち点を得た場合も敗退。もしカステリョンがエイバルと引き分け、ブルゴスが勝ち、ラス・パルマスとマラガが敗れるという事態になれば、勝ち点70の四つ巴(カステリョン、マラガ、ブルゴス、ラス・パルマス)が発生し、ラス・パルマスは最下位となって敗退する。エイバルが勝ち、ラス・パルマスが負けた場合は勝ち点70で並ぶ。直接対決は互角(共にホームで3-1勝利)であるため得失点差(ラス・パルマス+16、エイバル+13)の勝負となるが、敗北によって差が縮まるため非常に危険な賭けとなる。(via Estadio Deportivo)
CDカステリョン
パブロ・エルナンデス監督の下で劇的な復活を遂げたチームは、勝ち点69の6位で最終節を迎える。第6節で20位に沈んでいたチームを引き継いだエルナンデス監督は、11月にはプレーオフ圏内まで引き上げ、首位争いにも顔を出すほどのチームを作り上げた。前節のウエスカ戦での重要な勝利により、士気は最高潮に達している。最終節はホームのスカイファイ・カスタリアで、後半戦最強の成績を誇るSDエイバルとの直接対決となる。この試合には、オーストラリア代表のワールドカップ予選候補リストに入ったアウェル・マビルが欠場し、守備の要であるメジョットも右サイドで負傷離脱中。代わりにパブロ・サンティアゴが右ウイングバックを務め、シエンラが逆サイドを固める見込みだ。一方で、コンゴ民主共和国代表のブライアン・シペンガは合流を遅らせて、この大一番に出場する。(via SPORT)
勝利すれば勝ち点72となり、自力でプレーオフ進出が決定する。引き分け(勝ち点70)の場合、ブルゴスがアンドラに勝てなければプレーオフに進出できる可能性が高い。ブルゴスが引き分けた場合は共に勝ち点70となるが、直接対決でカステリョンが上回る。しかし、カステリョンが引き分け、ブルゴスが勝ち、マラガとラス・パルマスも勝ち点を得た場合は敗退となる。もしマラガが負け、ブルゴスが勝ち、ラス・パルマスが勝ち点を得た場合は、マラガと勝ち点70で並ぶが、直接対決(アウェイ3-2、ホーム2-1)で連勝しているためマラガを上回る。カステリョンが敗北した場合(勝ち点69)、他会場の結果に関わらずプレーオフ進出の可能性は完全に消滅する。(via Estadio Deportivo)