18歳の超新星アレックス・マルシャルが堂々デビュー、スタンドを沸かせた友人と家族の涙
ベティス戦の敗戦の中で、ソシエダの未来を明るく照らす最高の収穫となったのが、18歳の若きカンテラーノ、アレックス・マルシャルのトップチーム公式戦デビューでした。
プレシーズン中、その並外れた攻撃センスとアグレッシブな仕掛けでマタラッツォ監督の心を掴み、信頼を勝ち取っていたマルシャルは、後半57分、ミケル・オヤルサバルとともに交代でピッチに入り、左ウイングのポジションへ。背番号「29」を着用しました。
ピッチに入って最初の数分間は、最高峰の舞台での極度の緊張からか、パスのコントロールやトラップミスが2度ほどあり、ボールを失う場面も見られました。しかし、そこからすぐに持ち直し、積極的にボールを求め、エクトル・ベジェリンに対して果敢にドリブルで仕掛けていきました。
そして試合終了間際、左サイドのタッチライン際でボールがこぼれそうになった瞬間、泥臭いスライディングで救い、そこからエリア内のオシュカルソンに向けて非の打ち所がない完璧なセンタリングを供給。相手DFナタンの決死のヘディングクリアに阻まれたものの、あわや同点ゴールをアシストする寸前という素晴らしい輝きを放ちました。
スタンドのVIP席には、彼のデビューを信じてはるばる地元から駆けつけた友人グループや家族が集結しており、彼がピッチを踏んだ瞬間には、マルシャルの歴代のユニフォームを掲げて大歓声を送り、涙を流して夢のデビューを祝福しました。(via Mundo Deportivo / via DiarioVasco)