CDカステリョン

開幕7試合を消化して6勝1分という圧倒的な成績を収めているパブロ・エルナンデス監督率いるCDカステリョン。今節の日曜日に本拠地スカイファイ・カスタリアでADセウタFCを迎え撃つ。(via SPORT)

この開幕スタートは、クラブ史において過去4回達成した1部昇格シーズンのうち3回をも上回る驚異的なペースである。唯一この快進撃と比較できるのは、リュシアン・ミュラー監督が指揮を執った1971/72シーズンのみである。当時のチームも開幕7試合で6勝1分を記録し、第8節でも勝利を挙げて最終的に1部昇格を果たした。その後、翌シーズンには1部で5位に入りコパ・デル・レイ準優勝まで上り詰めた伝説の時代である。(via SPORT)

他の昇格シーズンと比較すると、最後に1部昇格を果たした1988/89シーズンのルイチェ監督時代は開幕8試合で3勝2分3敗とスタートで苦戦しながらも後半戦で巻き返して優勝を決めた。1980/81シーズンのベニト・ジョアネ監督時代は4勝4分、1940/41シーズンのテオドロ・マウリ監督時代は6勝2敗というスタートだった。(via SPORT)

ミュラー時代の攻撃的なフットボール哲学を彷彿とさせる現在のカステリョンだが、今節セウタに勝利すれば当時の記録に肩を並べることになる。なお、チームは大雨警報の影響でアグスティン・シエンラの記者会見が中止となるアクシデントに見舞われつつも、ラ・コマ練習場での雨中トレーニングを経てカスタリアでの最終調整を行っている。(via SPORT)