CDカステリョン

カスタリアにセウタを迎える一戦には、強い歴史的・因縁的背景が存在する。ちょうど約1年前、昨季の第5節で両者が対戦した際、試合は3-3の引き分けに終わった。この一戦は開幕5試合未勝利となったヨハン・プラット前監督の解任を決定づけた試合であり、当時スタンドで試合を見守っていたパブロ・エルナンデスが後任監督へと就任する転換点となった。(via SPORT)

昨季のセウタ戦では、現在不動の守護神であるロマン・マティスが先発デビューを果たしたほか、アグスティン・シエンラが自らの失点関与を取り返す執念の初ゴールを記録。アレックス・カラトラバやアディショナルタイムにPKを決めたイスラエル・スエロの活躍により劇的な引き分けに持ち込んだ。(via SPORT)

また、1部RFEF時代にもディック・シュローダー監督率いるカステリョンが、現セウタ指揮官のホセ・フアン・ロメロ率いるチームと2-2で引き分けるなど、激闘を繰り広げてきた。過去のカスタリアでのセウタ戦通算対戦成績(旧名称含む)は8試合でカステリョン側の4勝。1967年の5-1大勝や1980年の2部での2-1勝利など歴史が刻まれている。(via SPORT)

さらに今節は、パブロ・エルナンデス監督個人にとっても大きな記録がかかっている。昨季の第14節から第18節にかけて達成した5連勝(レアル・ソシエダB、アンドラ、ラス・パルマス、デポルティーボ、ミランデス戦)がこれまでのファーストチームでの最多連勝記録だが、セルタ・フォルトゥナ、アルバセテ、ジローナ、テネリフェ、レガネスを撃破してきたチームが今節勝利すれば、監督自身初となる6連勝の金字塔を打ち立てることになる。(via SPORT)