レアル・マドリードのジョセ・モウリーニョ監督がロッカールーム新規則と獲得裏話を暴露

再就任したジョセ・モウリーニョ監督がメディアのインタビューに応じ、新生レアル・マドリードのロッカールームの規律について熱く語りました。監督が課した新たなルールは、練習1時間前の集合、栄養士が管理する朝食、そしてジムでの怪我予防トレーニングの徹底です。モウリーニョ監督はこれらを「ただの常識」とし、すでに高いプロ意識を示す選手たちを『現時点で攻撃的なリーダーである必要は全くなく、選手たちが私をその攻撃的なバージョンから守ってくれている。彼らの振る舞いは完璧だ』と大絶賛しました。

また、プレシーズン中に目の周りにアザを作っていた原因について、Bチームの若手選手ラコスタから偶発的に至近距離でボールをぶつけられたためだとお茶目に明かしました。眼鏡をかけていたためアザになりましたが、ラコスタが直近の試合に招集されなかったのは罰ではないとジョークを飛ばしています。

キリアン・エムバペについては『エムバペは信じられない。練習で時々彼が良すぎて笑ってしまう。彼は成層圏レベルの選手だ』と興奮気味に語り、予定よりも早いチーム合流を選択した彼のコミットメントを評価しました。また、前シーズンの不振の責任を背負わされたアルベロアやシャビを擁護し、組織全体の責任であると指摘。

バルセロナへ移籍したロドリの獲得交渉の裏話も明かし、高額なオファーを出したもののロドリに迷いが見られたため、獲得を断念したと説明。『ロドリが抱いた迷いが私にも迷いを生じさせた。レアル・マドリードというクラブは、二度考えるような選手を抱えるべきではない。連絡したら、選手は「いつ行けばいいですか?」と尋ねるべき、それがコンセプトだ』と語りました。ヤジを浴びやすいビニシウスについては、審判やファンにマナーの改善を求めつつ、契約延長を望む彼にマドリーに残るよう助言したことを明かしました。現在は家族と離れてバルデベバスの施設に寝泊まりしており、非常に快適に仕事に打ち込んでいるとのことです。(via ElDesmarque)

デポルティーボでサポーターによる選手への個人脅迫とクラブの厳重な取材規制が勃発

1部リーグ復帰を果たしたデポルティーボ・ラ・コルーニャの周辺で、クラブとサポーターの深刻な対立がピッチ外の大きな問題へと発展しています。問題の引き金となったのは、クラブがウルトラグループ「リアソル・ブルース」のいるマラトン・インフェリオル・スタンドに対して課した新しい入場制限条件です。サポーター側はこれを不当な規制とみなし、エルチェとの開幕戦でオレンジ色のTシャツを着用して抗議し、一切の応援をボイコットしました。

この対立の中で、一部の過激なファンが選手たちに対し、自分たちの抗議を公に支持するよう圧力を強めました。SNSやメッセージアプリを通じて選手のプライベートや家族にまで踏み込む侮辱や脅迫を繰り返したほか、試合前の練習中や、家族が一緒だったスタジアム退場時にも直接激しい罵声を浴びせました。クラブは公式声明で『いかなる暴力、恐喝、脅迫も絶対に容認できない』と強く非難し、証拠を法務部門に提出して法的措置を講じる構えを見せています。

さらにこの混乱は報道規制にまで及び、試合後のミックスゾーンで広報チームが選手への抗議問題に関する質問を「不適切」として強制的にシャットアウト。これに対し、ガリシア・スポーツ記者協会は「取材と質問の自由を侵害している」と猛抗議しました。クラブ側は、過度な心理的ストレスから選手を守るためのやむえない従業員保護対策だったと説明しています。(via ElDesmarque)