若きテニス新星ラファ・ホダルがシューズ紐トラブルに放った痛烈な12足スペア対策

19歳で世界ランク11位にまで駆け上がったラファ・ホダルは、先日のデニス・シャパバロフ戦で、激しいスライディング移動のせいでシューズの靴紐が何度も地面と擦れて切れてしまいました。紐を交換するために2度も試合を中断させたことで、対戦相手から「時間稼ぎだ」と強いクレームを受ける騒動になっていました。これに対するホダルの対策は非常に独創的で痛烈でした。続くアレハンドロ・タビロ戦で、彼は大きな透明のビニールバッグに、なんと12足もの予備シューズを詰め込んで入場し、ベンチの真後ろに配置して見せつけたのです。批判をユーモアでシャットアウトしたホダルは、試合でも圧倒的な完勝を収めました。(via Mundo Deportivo)

王者ジョコビッチが若きシナーに山岳のルーツとテニスへの強迫的な絶対的献身を投影

ノバク・ジョコビッチは自伝ドキュメンタリーの公開前にインタビューに応じ、若き王者ヤニック・シナーに自分自身の姿を強く重ね合わせていると語りました。二人は共にヨーロッパの厳しい山岳地帯の出身であり、幼少期にはスキー選手として活躍、そして13歳という若さで親元を離れて遠く離れた地で自立せざるを得なかったという共通の過去を持ちます。ジョコビッチは『雪の上で鍛えられた足首の柔軟性が我々の粘り強い動きを生み出している』と分析。また、勝利への飽くなき渇望や、プライベートを犠牲にするほどのテニスへの執念について、周囲はオブセッション(強迫観念)と呼ぶかもしれないが、自身はそれこそが本物のチャンピオンのメンタリティであり、自分とシナーを最も強く結びつける本質的な共通点であると明かしました。(via SPORT)