NBA選手フォンテッキオがバストーニのバルサ移籍の噂に悲鳴

NBAのマイアミ・ヒートでプレーするイタリア人バスケットボール選手、シモーネ・フォンテッキオが、熱狂的に応援するインテルのDFアレッサンドロ・バストーニのFCバルセロナ移籍の噂について率直な心境を語った。フォンテッキオは『インテルの選手だから気分が悪いし、彼が去るのを見るのは良くない。でも、ユベントスのことやワールドカップのことなどがあって、今イタリアのファンとの状況はあまり良くないと思う。だから、もし彼が去らなければならないのなら、彼の実りあるキャリアのためにはおそらく良いことだろうし、彼の幸運を祈っている。当然だけど、インテルファンとしてはクソみたいだ。でも、私にできることは何もない』と、クラブへの愛情と選手のキャリアを思いやる複雑な胸中を隠すことなく吐露した。(via Mundo Deportivo)

アベラルドが盟友キニの誘拐事件の恐怖を回顧

元スポルティング・ヒホンの選手・監督であるアベラルド・フェルナンデスが、エンリケ・カストロ・"キニ"の誘拐事件を扱ったドキュメンタリー番組に関連して、当時の生々しい記憶を語った。アベラルドは『私は子供だったが、大きな苦悩とともにその事件を生きた。あのような選手が誘拐されるなんて想像もできなかった。何が起こるかわからない、彼の命すら危ぶまれる不確実な1ヶ月だった。私たちサッカーファン、スポルティングのファン、そしてバルサのファンは大きな懸念を抱いていた』と振り返った。さらに、キニが誘拐犯に対して恨みを抱いていたかという問いには『そのことについて話したことは一度もないが、彼を知っているからこそ、絶対にないと確信している。彼にはそのような優しさがあったので、誘拐犯に対して何の恨みも抱いていなかったと完全に確信している』と、亡き恩師の寛大な人柄を偲んだ。(via MARCA)

ウクライナ人選手パンツライアがアトレティコでの挫折を激白

アトレティコ・マドリード・フェメニーノに2019年に加入したものの、公式戦で1分もプレーすることなくわずか5ヶ月で退団したウクライナ代表MFナティア・パンツライアが、スペインでの挫折の理由を赤裸々に語った。パンツライアは『私が彼女たちのレベルに達していなかったと言って、それを認めることを恥ずかしいとは思わない。私たちは真実に向き合わなければならない。でも、そこで得た信じられないような経験は私の記憶に残っている。そこが私たちが到達しようと努力すべき場所だ』と、実力不足を潔く認めた。さらに『自分がこれほどハイレベルなチームでプレーすることはないだろうと悟った。私には2つの選択肢があった。ベンチに座って給料をもらうか、チームを変えてプレーするかだ。誰もが私の選択を知っている』と、出場機会を求めて自らクラブを去る決断を下した経緯を明かした。(via MARCA)

【本日の総括】

本日は、CLやEL敗退の余波がピッチ外にも大きく広がっている。レアル・マドリードの敗退に際し、ドイツメディアの辛辣な批判や退場したカマヴィンガのSNSでの謝罪、さらにTV3のジャーナリストによる悪ノリが政治家を巻き込む騒動に発展。ベティスのスタジアムでの避難勧告誤報や、敗退したセルタの感動的な声明、ブラガの執拗なSNS煽りなど、悲喜こもごもの話題が溢れた。一方でメッシのクラブ買収に際する過去の秘話や、マドリード市長の強烈なアトレティコ愛、そしてラベッシの深刻な告白など、ピッチ外の人間ドラマが色濃く出た一日となった。