CDテネリフェ
11月2日に行われたFCアンドラ戦の試合中に相手GKヘスス・オウォノと激しく激突し、ピッチ上で心肺停止となって病院のUCI(集中治療室)へ搬送されていたFWヘスス・デ・ミゲル(30歳)が、翌11月3日朝8:00にサンタ・クルス・デ・テネリフェのウニベルシタリオ・ヌエストラ・セニョーラ・デ・カンデラリア病院にて死亡が確認されました。前日から懸命の治療が続けられていたものの、脳神経状態が急速に悪化し、そのまま息を引き取りました。(via Relevo)
CDテネリフェは公式声明を発表し、悲痛な想いを綴っています。『胸が張り裂けるような思いであり、喉に詰まるような強い痛みとともに、11月3日午前8時にヘスス・デ・ミゲルの悲劇的な訃報をお伝えします。慰めの言葉は見つからず、この深い悲しみを和らげるものは何一つありません。悲しみに暮れるご家族、愛する人々、そして今日この残酷な結末に涙するすべてのテネリフェファンと共にあります』と悼みました。また、遺族は受け取った多くの励ましに感謝しつつ、この非常に過酷な局面におけるプライバシーへの最大限のリスペクトを切望しています。(via SPORT) (via ElDesmarque)
FCアンドラ
対戦相手であったFCアンドラも、クラブ公式SNSを通じて悲痛な哀悼の意を表明しました。『心が折れ、打ちひしがれる思いで、ヘスス・デ・ミゲルのご家族、チームメイト、ご友人、そしてCDテネリフェに心からの哀悼の意を表します。安らかにお休みください』とジェラール・ピケ氏が所有するクラブは哀悼のメッセージを捧げています。(via ElDesmarque)
激突の当事者となったGKヘスス・オウォノは精神的に強いショックを受けて憔悴しきっており、何よりもまず故人の遺族へプライベートで直接謝罪したいと希望しています。事故当時、ピッチ上でスタンドから悪質な罵声を浴びせられたことなどもあり、オウォノは自身のInstagramアカウントを停止・非公開化しました。競技面では、審判報告書に「危険な脚の上げ方と過剰な力による接触」で一発退場と記録されており、通常1試合の停止処分となるところですが、極めて深刻な結果を招いたことで競技規律法第102条が適用され、4〜8試合の長期出場停止処分を受ける可能性が取り沙汰されています。さらに、法的な過失致死罪等の刑事責任の有無についても専門家の間で議論が起きています。(via SPORT) (via Mundo Deportivo)
