セビージャ
Five Eleven Capitalのマルティン・インクCEOとセルヒオ・ラモス、さらにホセ・カストロ前会長、カロリーナ・アレス、ラファエル・カリオン家、アルベルト・ペレス=ソラノなどのセビージャ主要株主が、クラブ買収に向けた最終交渉をホテルで行っている。売却額は約4億5000万ユーロに設定されているが、クラブの負債やプリメーラ残留の可否によって金額は変動する。さらに、財政状況を改善するために8000万から1億ユーロ規模の増資も検討されている。交渉は非常に順調であり、マルティン・インクCEOも「楽観的である」と明言。5月末の独占交渉期間満了までの合意を目指している。なお、モンチがエスパニョールのSDに就任したことで、彼がこの買収プロジェクトに関与するという噂は完全に消滅した (via SPORT)。
ピッチ上では、ルイス・ガルシア・プラサ監督が残留を懸けたビジャレアル戦に向けた会見に出席。イサク・ロメロの欠場を明言したほか、マルカオとマヌ・ブエノも長期離脱中でプレーできない。代役としてはアコル・アダムスがスタメン入りする見込みで、アグメ、カルモナ、ソウ、フアンルらもローテーション候補として挙がっている。また、負傷明けのセサル・アスピリクエタがドレッシングルームでチームを激励するなど、精神的支柱として機能している。ガルシア・プラサ監督は「ヨーロッパ進出よりも残留の方が難易度が高い。安全圏は45ポイントになるかもしれない」と危機感を示した (via MARCA)。
一方で、ルイス・ガルシア・プラサ監督の下でアレクシス・サンチェスが完全復活を遂げている。レアル・ソシエダ戦とエスパニョール戦で立て続けに結果を残し、2アシストを記録してチームを牽引している。この活躍を受け、母国チリのウニベルシダ・デ・チレやコロコロなどが獲得に関心を寄せているものの、アルゼンチンのクラブからの具体的なオファーは届いていない (via Estadio Deportivo)。
アラベス
キケ・サンチェス・フローレス監督率いるアラベスは、現在勝ち点37で降格圏に沈んでおり、すでに優勝を決めたバルセロナとのホームゲームに臨む。チーム最大の得点源であるトニ・マルティネスやグリディに負傷の懸念があり、ルーカス・ボジェはハムストリングの負傷、ガルセスは出場停止でそれぞれ欠場が確定している。シベラがGKを務め、5バックの堅守速攻を敷くことで、バルセロナの歴史的な100ポイント到達を阻止しつつ、残留に向けた貴重な勝ち点を死守する構えである (via ElDesmarque)。
スポルティング・ヒホン
ボルハ・ヒメネス監督の退任決定を受け、クラブは来季のチーム再建に向けて新監督選びを急加速させている。最有力候補としてニコラス・ラルカモン(アルゼンチン人、41歳)との交渉が進んでおり、彼はすでにチームや選手のデータ収集を開始している。ラルカモンはメキシコのクルス・アスルなどを指揮し、クラブ・レオンではCONCACAFチャンピオンズリーグを制した実績を持つ。ホセ・リエストラ社長は早急な決断を望んでおり、ラルカモンとの交渉が難航した場合のスペイン国内の代替候補として、ディエゴ・マルティネスもリストアップされている (via Estadio Deportivo)。
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